大阪、しかも鶴橋界隈と言えば「焼肉のメッカ」として知られるところなんですが、当然コリアンの方たちが経営している店が多く、残念ながらそういう店はおいしくてもあまり愛想が良くなかったりする事が多いんですよね。
本サイトではサービスの項目は全く評価の点数に反映されていないのですが、やはりB級マニアではない普通の人には無視できない項目であるのも確かです。
「やきにく萬野」が優れているところは、その狭い意味での接客サービスも含めて、全てにおいておいしく食べてもらうためのサービス精神を感じるからなんですよね。
肉にじっくりと火が通る備長炭を使用した炭火を始め、ホルモンを下処理している現場が見えるオープンキッチン、黒板に書かれた当日のお薦め、味付けは肉ごとに3種類、非常に幅広いサイドメニューと、ここまで気持ちよく食べてもらうための環境が充実しているところはなかなかありません。店も綺麗で値段も特選を除けばそれほど高くありませんし、カップルか家族連れ、そして接待にも人気が高いです。
ただ、漬けダレの味が酸っぱくてちょっと好みに合わないのと、前回食べた時に並クラスの肉質がもう一つだったので、黒板のお薦めとホルモン(生があれば是非!)を中心に塩で食べるのが好きなやり方ですね。大変コクのあるクッパや、あっさり目のキムチもお薦めです。
やきにく萬野 本店 (焼肉 / JR環状線桃谷駅)
★★★★ 4.0

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