日本でも今や雨後の竹の子のように、街中にうじゃうじゃ湧き出しているスターバックスですが、それはイギリスでも例外ではありません。さらに、スタバに加えてCOSTAなどといったエスプレッソを飲ませる店までもが、そこら中に出来ていたのは驚きました。
まあエスプレッソとは言っても、イギリスのものはイタリアほど小さなカップじゃないでちょっと安心(?)しましたが、昔サンドイッチとミルクティーを買って食べた、Earl's Courtの駅前の店が、すっかりフランスパンとコーヒーの店になっていたのは少し悲しかったですねえ。最初にイギリスを訪れた時にそこのミルクティーを飲んだ時は、日本のティーバック紅茶のような渋みと色ばかりが出るようなのと違って、実に日常的であっさりとした飲み易さに感動したもんでしたが・・・
そしてコーヒー店と同じくらいに街に増えたのは、イタリアやエスニック、そしてカリフォルニア料理でワインを飲ませるような、いわゆる「こじゃれ系」のバーですね。イギリス伝統のパブも消えてしまったわけではありませんが、昔はそれこそ全ての街角にあったと言っても過言じゃなかったパブの影が、今ではすっかり薄くなってしまったのは寂しい限りです。
パブの客層がおっさんばかりに偏っているのに対し、バーは女性やカップルでほとんどが占められているのを見ても、やはり日本も含めて世界的に消費の主導権は女性が引っ張る時代になって来た証拠なのかもしれませんね。
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