とあるBlogで話題になっていた、北新地にあるキャトルラパンという創作フレンチの店が、ランチタイムに180gのリブステーキを680円という信じられない値段で出していると言う事で、いそいそと出向いてみる事にしました。
場所はまさに「これぞ新地」と言うべき、スナックやラウンジが軒を並べる雑居ビルの5Fという、普段の私にとっては縁もゆかりも無い場所でやや緊張。ビルの外に置かれた看板には880円と値段が書いてあるのですが、Blogの情報を信じて入店。
しかし一歩店に入ると、カウンターの中に一人立つ店長さんが、漫才師のごとくマシンガントークを放っていて場違いの中にさらに場違いな雰囲気で頭の混乱は深まるばかり(笑)。
気を取り直してカウンターを見ると、そこにはリブロースの肉隗が鎮座ましまし、ここから肉がスライスされてミディアムレアに焼かれます。
ソースは味噌ベースのものとポン酢ベースのものがあり、頼めば両方かけてもらえます。付け合せの野菜もたっぷりで、スープまでついていてこの値段とは相当なコストパフォーマンスと言わざるを得ません。お値段はもちろん680円ポッキリでした。
店は12時開店で、あっという間に売切れてしまうので、当面は本サイトには載せずにBlogのみに情報をアップする事にしました。
皆さんも開店時間を狙って是非一度訪れ下さい。
キャトルラパン
大阪市北区堂島1-3-33 新地萬年ビル5F
キャトルラパン (フランス料理 / 北新地)
★★★★★ 5.0