年末進行(笑)で今回はさらに早めの更新です。
まず若松についてですが、これは本当に久々に驚かされたお店でした。
なにせ、店構えが単なる掘っ立て小屋(失礼)で、店の中は厨房と食事場所の区分けが無く、店内の端っこの大鍋でラーメンが作られ、真中には黒々と煮込まれたおでんの丸鍋が鎮座しているような状態。この平成の世の中に、こんな店があったとは!
ラーメン自体は、「光洋軒」からの暖簾分けと言われているように、シンプルな鶏ガラスープと太麺の典型的な高井田系で、味に特筆すべきものは無いのですが、おでんがとにかく凄いんです。
おそらく牛すじをたっぷり使っているのだと思いますが、物凄くこってりした甘辛の味付けで、酒のアテ向きでは無いんですが、とにかく白ご飯との相性が抜群で、おでんだけでご飯を一膳平らげてしまいました。
このおでんと店の雰囲気だけで、B級グルメ世界遺産に登録すべき価値がありますね。B級店の雰囲気が好きな人は、是非一度訪れてみるべき巡礼地だと思います。
そして、若松という横綱ほどじゃありませんが、キャマラードさんご紹介の「グリル佐野惣」もB級的な存在感ではなかなかの輝きを放っている店です。
ここの特色は、本サイトでも書いているとおり、肉屋の揚げ物をそのまま店で食べられるようにしているところで、肉屋のコロッケとかカツをアツアツの状態で食べたいという、誰もが抱く(?)夢を実現しているのが楽しいですよね。
皿がペコペコのアルミだったり、トッピングに懐かしの赤いウインナーがあったりするのも泣けるポイントです(笑)。
まあ肉屋の揚げ物らしく、火が通りやすいようにカツの厚みは薄くしてあるし、ご飯の大盛りは別料金だったりしてCP自体のポイントはそれほど高くありませんが、私のようなええ年こいたおっさんがお子様ランチ気分を味わうには最適の店だと思いますね。
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