昨日、たまたま守口の京阪百貨店に立ち寄ったところ、催事場で「味の再発見」という関西の物産展をやっていて、その中に巷で評判の「九十九堂本舗のクリームパン」があるのを見つけ、それもたまたま行った時間の15分後ぐらいに再販売開始というのを聞いたので、一度買ってみることにしました。
そのクリームパンの添え書きを見ると、冷蔵庫でよく冷やして30秒ほどオーブントースターで温めてくださいと書いてあったので、不思議なパンだなと思いつつその通りにやってみて食べたところ、あえてそうする理由が分かりました。
このパンは、実は外側がパン生地のシュークリームだったんですね。
生クリームをたっぷり使ったらしいカスタードが口に冷たく、生地も軽くてふんわりとしていて、少し食感の違うシュークリームという形容がぴったりです。
まあ、辛党でスイーツ音痴のの私には、シュークリームと生地が違うと言う事にそれほど大きな価値観を見出す事は出来なかったのですが(笑)、これが大好きな人はこれでしかダメなんでしょうね。
催事は明日までやっているそうなので、お時間があれば是非どうぞ。
あ、そう言えば阪神百貨店恒例の駅弁大会も明後日から始まりますねえ。折尾駅のとり飯が昼休み中に手に入る