日曜日は例の中国朝市でマトンを仕入れたので、ビジョン・ムカルジーさんの監修による「とっておきのインド・ベンガル料理」に載っている、マトンビリヤーニ作りに挑戦しました。
他のおかずは、昨日の残りのポークビンダルーカレーとムングダールカレー、そしてお馴染みきゅうりのライタとサラダです。

一番左下にある見慣れない黒いスパイスは、スターターに使用するカロンジ(カロジレ、ニゲラ、ブラッククミンとも言います)で、パンチホロンというベンガル独特のミックススパイスに使うものですが、単独では初めて使用しました。
本のレシピでは、ご飯を炊くのに生クリームとサフランを使ってますが、手元に無かったので牛乳を増量して黄色はターメリックで付けました(笑)。
マトンのグレイビーにはかなり多量のヨーグルトとしょうがが入っており、途中で味見すると当然酸味が尖った味になっていたので不安でしたが、出来てみるとちゃんとおいしくなっているのだからさすがですね。
ただ、この本の料理はだいたい何でもおいしく出来るのですが、たまに不親切でいい加減なところがあって、このレシピだとギーでグレービーを作った後のマトンを5分炒め、その後に米を5分炒めるという記述があるのですが、ギーなんかでマトンや米を5分も炒めると黒焦げになってしまいますからね。多分、5分というのは「ちょっと」をインド的に数値変換した表現じゃないかなと(笑)。

あと、マトングレイビーを作った後にスパイスで炊いた米とどう合わせるかも書いてなくて、渡辺玲氏のサイトにあるマトンビリヤニのページを参考に、上のように耐熱容器の中にカレーとライスを4層に重ね、上にライスが来るように蒸し焼きにしました。
出来上がりはかなりパラリとした感じになりましたが、個人的な好みとしてはもう少ししっとりした感じのほうが良かったかなと。次に作るときは、もう少しカレーグレイビーをしゃばっとした感じにしてみようっと。
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