とうとう第3回グルコバまであと4日になったわけですが、正直言って今は気が重いです(笑)。
いや、別に開催するのが嫌なんじゃなくて、イヤイヤ期全開の子供を連れての旅行で相当消耗してしまったので、レシピや食材、段取りの準備に必要なパワーが沸いて来なくて気ばかりが焦ってる状態なんですよね・・・4日前だというのに今回は1人しかキャンセルが出てないのもある意味怖いです。あんまり期待しないでくださいとつい弱気になってしまいます(笑)。
とそんな愚痴は置いといて本業(?)の更新情報を。ここはネット上でちゃんと紹介されるのは多分今回が始めてと思われる、10月に出来たあいりん地区(旧釜ヶ崎)の新店です。
このあたりを歩いていると、ここだけじゃなくて他にも新しい店がぽつぽつと出来ていて、この景気の悪い時にこんなところに良く新しい店なんか出すよなあと思ってしまうのですが、良く考えてみれば、仕事が無くても生活保護で皆さん飲み代はあるようだし、朝から晩まで客が途切れることはないし、これから景気対策で公共事業が増えてくるかも知れず、案外利口なやり方なのかもしれませんけどね(笑)。
虚飾を極限まで排した店ばかりのあいりん界隈にあって、最初にこの店を見たときには地方を名乗った上で炭火焼という豪華な(笑)調理法を謳っているのにダブルでびっくりしましたが、そんなハイカラなイメージの割りに値段が安いところが受けたのか、既にこの地区の方々に気に入られて結構満員の状況です。
まあ、「霧島」といういかにも地鶏・黒豚なイメージほどの肉質は無いですし、料理に何でもかんでもアジシオをぶっかけているのが困りもんですが、あいりん地区の方々の年齢層を考えたらそういう味付けが受けるのは分かりますけどね。
今の若い人にとってはあまり想像出来ないでしょうが、かつて高度成長時代の家庭での味の素信仰ってのはものすごくて、家庭の卓上に味の素とアジシオのセットを置いてあるのが当たり前だったんですよね。一度友達の家でチキンラーメンをご馳走になった時は、チキンラーメンの油が体に悪いからといって、スープをわざと捨てて味の素をお湯で溶いたものを入れてましたからね。今から思えばどっちが体に悪いんだかと(笑)。
グルメ志向が浸透した今ではすっかり悪者になってしまいましたが、かつては昭和の時代を戦っていたであろうおっちゃん達にとってはこの味が郷愁なのかもしれませんね。
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