今年はいろんな予定の都合で、恒例になっている鶴橋への歳末買出しは今日行う事にしました。

さすがに大晦日に比べると、魚市場も鶴橋本通りもそれほど激混みではなく、比較的落ち着いて買い物が出来ました。大晦日は大行列のミナミ大沢商店の蒸し豚もほぼ待ち無しで買え、魚市場ではぶつ切れですがぶっとい数の子が300g1500円で買えたのでホクホク。

それよりも、何時の間にかバラックのようだった(失礼)吉すしが3軒隣に移転して、ちゃんと表に値段が書いてある普通のお店になっていてビックリ(笑)。
でも、昼は久しぶりにすしぎんで食べようかなと思っていたのですが、開店15分前には既に15人ほどのお客さんが並んでいて断念。年末とは言え、相変わらず凄い人気ですなあ・・・

まあ、所詮貧乏人は身の丈にあったところに行けっつーわけですな、とあきらめて選んだのはおなじみ「くにさだ」。値段は身の丈ですが、マグロを筆頭とした鶴橋市場直送の魚が安くおいしく食べられ、市場で働くプロが朝から集う名店です。

500円のビールセットは、生ビールと一品が選べるお得なメニュー。この日選んだのはマグロのねぎま。ねっとりとゼラチンたっぷりの身とトロトロのネギがこってり甘辛のダシで煮込まれていて絶品です。追加で頼んだ380円のまぐろの剥き身は、筋がほとんど無い中トロでとろけるようです。しかもこの値段でワサビが本物なのだから涙がちょちょ切れます。

家に帰ってからの晩御飯は、これまた鶴橋のド定番、川徳のうなぎを乗せたうな丼と、正月の雑煮用に買った鰹節と昆布で引いた味噌汁です。鶴橋と言うと皆焼肉やキムチを想像するんでしょうが、それ以外にも新鮮な魚はもちろんの事、昆布や鰹節もその辺のスーパーよりずっと安くで良質なものが手に入る、食のワンダーランドなんですよ!
肉厚で脂が乗ったうなぎに、ダシの香り高い味噌汁は、まさに日本人としての幸せを感じるうまさです! こういうメニューはその辺の定食屋でもありがちな代物ですが、ものが違うと全然別物になってしまうんだなあと心から実感。
さて、明日は数の子の塩抜きと味付けを仕込むかな。
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