かねてから関西のB級グルメ界(?)ではつとに有名だった姫路駅の「えきそば」が、阪神百貨店の地下にあるスナックパークに支店を出したそうで、私もようやく味わうことが出来ました。

このえきそばは、大阪で言うところの「黄そば」と同じように、かん水入りの麺に和風ダシをかけて食べるもので、公式サイトによると戦後の食糧難の時代に、小麦粉にコンニャク粉を加えてそば風にして出したのがルーツだそうですね。
で、その有名なえきそばがどんな味なのかとワクワクして食べてみたのですが・・・
そばは粉っぽい味で食感がボソボソ、ダシは天然だし特有の香りが全くありません。そして食後には調味料のベタついた旨みがいつまでも口の中に残ります。
大阪だと香りの無いダシでも甘味や醤油でごまかす店が多いのですが、ここは塩系のストレートなダシなので余計に違和感を感じます。ぶっちゃけ、ダシを一口飲んだ後に、これは新手のスープか何かかな?と一瞬考え込んでしまいました(笑)。
播州方面の方にとっては郷愁の味だそうですからあまり悪く言いたくはありませんが、「名物にうまいもの無し」ということわざを久しぶりに思い出してしまいましたね。
もしかすると姫路駅で食べられるものはまた違うのかもしれませんが、期待が大きすぎただけに残念です。

えきそば 阪神梅田本店 (そば / 梅田、東梅田、西梅田)
★★☆☆☆ 2.5


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