最近はコメントをいただいてないですが、以前キャマラードさんからお薦めいただいた、間違いなく大阪のB級世界遺産店である「丸島洋食店」の情報をようやくアップする事が出来ました。

細く入り組んだ商店街の中にある店は、カウンターのみでわずか7席という小ささで、表に出ている白いのれんからしても、ぶっちゃけ一目では蕎麦屋かラーメン屋、すし屋ぐらいにしか見えませんよね。
今までの私の経験から言ってもここまでコンパクトな洋食店は、かつて桃谷にあった6席の「グリル・トミー」ぐらいしか思い当たりません。次点でようやく8席の「グリルニュー南徳」ぐらいかなあ・・・
その狭い中で、調理担当のマスターと配膳・調理補助担当の奥さんが阿吽の呼吸で料理を作られており、間近で調理を見られるライブ的な楽しさも味わえます。
狭くて古い洋食店というと、あまり整頓や掃除をしてそうにない厨房だったりする事がしばしばあるのですが、こちらは全くそういう事が無く、ラーメンを茹でる鍋やフライ用の油はいつ見ても新しく、フライの肉や海老は注文が入ってから包丁が入れられ、少ない席数ならではの丁寧な仕事が本当に気持ちいいです。

さらに、普通なら揚げ物やハンバーグといったメイン料理以外はどこでも手を抜きがちになるのですが、ラーメンなんかは今まで「黄そばトライアングルだ~!」などと喜んでいたのが恥ずかしくなるぐらいの本格派で、きちんとした鶏ガラスープと生麺、自家製チャーシューで作られたものだし、味噌汁もいつも具沢山でおいしいのがまた泣かせるんですよねえ。
まあ、ライスを含めても全てのメニューが1000円以下で収まる格安洋食なので、肉は薄めで固めだったりしますが、かすかな苦味とケチャップの酸味がアクセントになったドミグラスソースとライスの相性はバッチリで、多めのライスがワシワシと消えていきます。
濃い目のルーと生卵が絶妙のコンビを見せる肉と玉ねぎがたっぷりのカレーも、隠れたお薦めメニューですよ!
詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

丸島洋食店 (洋食 / 北天下茶屋、天下茶屋、松田町)
★★★★ 4.0


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