この日は別の店に行く予定だったのですが、ふと「辛来飯」という新しい看板が目に付いたので、それにつられて入ってしまいました(笑)。

その看板を見て、辛来飯が近々移転するという話をにわかに思い出しましたが、まさかすぐ西隣のビルだったとはさすがに予想外でしたね。
辛来飯の象徴である丸いカウンターとぐるぐるルーを攪拌しているマシンは変わってないのですが、扉はちゃんと自動で閉まるようになったし、店内はイエローを基調とした明るい雰囲気になっていて、窓際にも席が出来ていて以前よりも席数が若干増えたように見えます。
そしてもう一つの大きな変更は、南久宝寺町にあった、息子さんがやっている辛来飯の支店(?)が閉店して、こちらの店に合併した事ですね。なので、今までは昼のみの営業だったのですが、夜は息子さんが前の店と同じように中華居酒屋として営業される事になりました。
息子さんが店にいるせいもあるのか、辛来飯のボスであるお母さんが始終期限が良くて、いつものタメ口ではなくて客に丁寧語まで使ってたりして、ぶっちゃけ逆に怖かったぐらいです(笑)。
あまり胃の調子が良くなかったので、なんとなく軽そうなキャベツミンチカツというものをトッピングしてみましたが、出てきたものはかなり巨大なブツで平らげるのが大変でした・・・でもカレーは相変わらずのジャンクな美味さで満足。
今度はチキンを食べにまた来ま~す!