アメリカに行くと、ステーキと並んで必ず一度は食べたくなるのがバーベキュー料理。
日本ではバーベキューと言うと、炭火+金網で肉や野菜を焼くものを意味しますが、アメリカでBBQと言えば、ブリスケと呼ばれる牛肩肉や、リブといった固い肉を長時間低温でいぶし焼きする事で柔らかくして食べるものであって、日本のは「グリル」と呼ばれて全く違う料理に分類されているんですよね。
そういう意味では、ドライ・エイジングされた分厚い赤身を味わうステーキと同様に、名前こそアメリカと日本では同じだけど、実際には日本でまず食べられないジャンルの料理だと思います。
ただ、金さえケチらなければどこでもおいしいものが食べられるステーキとは違って、BBQのほうは本当に当たり外れが多い・・・多分、ちゃんとしたものを食べたいなら、テキサスやカンザスシティあたりに行くのが確実なんでしょうけどね。
と書くと皆さんだいたい予想は付くでしょうが、やっぱりここは見事に外れでした(涙)。
場所はダウンタウンの北側にあるチャイナタウンの中にあり、今までチャイナタウンは何度も訪れてますが、この店に気付いた事は無かったのでここ最近出来た店なのでしょう。
私はポークリブが4本ついた、サンドイッチ系以外では一番安いメニューを頼んだのですが、これが1本のリブが軽く30cmはある凄まじいボリュームで、なおかつリブの肉が非常に固い・・・ソースの味も、いかにもウスターソースとケチャップを混ぜてみましたという単調さで、2本何とかかじったところであえなくギブアップ。
肉は違うメニューを頼んでいればまた違ったのかもしれませんが、それでもこのソースの味はなあ・・・まだスーパーでKC Masterpieceのボトルを買ってきてそのまんま使ったほうがいいんじゃないかと思いましたよ(笑)。
本場とは距離的にかけ離れた西海岸でBBQを食べるなら、素直にトニー・ローマあたりにしておくのが無難かもしれませんなあ。
Spring Street Smokehouse
640 N Spring St Los Angeles, CA 90012
(213) 626-0535

[map:640 N Spring St Los Angeles, CA 90012]


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