昨年から積み残した宿題であったこのシリーズも、やっと今回で終了です。
カレー:「カレー屋 じゅんちゃん」@梅田神山町
私の仕事場から近い堺筋本町を中心に、今年もカレー店のオープンが引きも切らなかったわけですが、どうも大阪風甘辛やインドスタイルのカレーが多くて、大阪風甘辛は自分の好みではないし、インド風は自分でカレーを作り出してからは興味がめっきり・・・しかも値段がどこも結構高いので余計に足が遠のきます(笑)。
と言うわけで、今年のメインジャンルになったジャパニーズカレーの中から選んだのがこのお店。見た目は何の変哲もないカレーなのですが、自分でカレーを作っている身からすると、既製品を全く使わずにここまで手の込んだ手順で毎日カレーを作る努力というものは、並大抵ではないと断言できます。
チキンカレーは肉たっぷりなのに安いですし、辛さがアップしても値段が変わらないのが良心的ですよね。それに、普通は辛さだけをアップすると味のバランスが崩れるんですが、大辛にしてもちゃんと元のカレーの良さを失っていないのが見事です。
その他では、女性らしい店とカレーのビジュアルな割にカレーはちゃんと本格派のマダムカリー@北浜、本町の老舗カサ・デュークも好印象でした。
 
ラーメン:「大醤軒」@旭区大宮
少なくとも私に関しては、ラーメンと言えばマッチョに始まりマッチョに終わった1年でしたが(笑)、ただでさえ客を選ぶ二郎系な上に出来のブレが酷いとあっては、とても人様にお薦めすることは出来ません・・・
しかし他のラーメンについても、今年ボコボコと新店がオープンしたきんせいグループを始めとして、東京のようにコラボとか期間限定メニューを売りにしている店が増えたので非常に困りました。
もともと、このブログは本サイトを補足する目的で始めたもので、限定品だとデータベース資料としては役に立たないんですよね~。しかも、だいたいそういう品は800円以上するのが当たり前みたいですし、カレーの場合と同様にもはやB級グルメの値段じゃないですもんね。
そんなこんなで最近はすっかりラーメンの新規開拓熱が下がってしまい、次の年末はベストに取り上げる店が無くなってしまうかもしれません・・・
という余談はさておき少ない候補から選んだのは、旭区の「そらの星」の西側にオープンした尾道ラーメンの店、大醤軒さん。
釜玉つけ麺とか汁なしというメニューもありますが、基本の醤油ラーメンがしっかりダシが出ていておいしく、値段が600円と安いのも嬉しいです。ご夫婦の接客も暖かく、万人にお薦めできるラーメン店ですね。
あとは、緑提灯5つ星を誇る鶏白湯ラーメンの新月@農人橋や、流行りの味じゃないけどおいしくて安く、女将さんの優しさが身に染みる「がんこパパ」@寝屋川といった店が思い出されます。
 
さて、2011年は欧州と中国経済の不透明感から更なる不況が噂されていたりしますが、そういう時こそB級グルメの店には頑張ってもらいたいですね!
スポンサードリンク