最近、カレー好きクラスタの間で急激に評価が高まっているのが「エリックサウス」というお店。
岐阜にある「エリックカレー」というインド料理の店が、南インド料理を専門に出すために作った支店だそうで、しかも八重洲の地下街にあるというのもちょっと珍しいですよね。
と思いながらみなさんの書き込みを読んでいたら、急に東京出張の話が舞い込んできて、「これは俺にエリックサウスへ行けということか」と観念し(?)、帰りの新幹線に乗る前に訪れました。
店はこじゃれたカフェバーのようなシルバーを基調としたインテリアで、「MEALS READY」と書かれた張り紙が南インド料理である事を主張しています。
メニューにはエリックミールスを始めとして南インド定番の料理がずらりと並んでいますが、まだ5時台の時間でそれほど腹が減っていなかったので、990円のライトミールスを頼んで見ました。

ライトと言いながらも内容は盛りだくさんで、たっぷりの長粒米とターメリックで色付けした日本米、パパド、ポディ(豆粉のふりかけ)、サンバル、ラッサム、サラダorヨーグルトは共通で、そこに日替わりの野菜カレーと、カレーメニューの中から好きな1種類を選ぶことができます。
私の注文は、選べる1品はマトンカレーで、日替わりはトマト・パプ。そしてサラダはやめてヨーグルトで行きました。
マトンは、カルダモンの香りと甘みを感じるルーが特徴的で、肉はホロホロととても柔らかいです。アーンドラ・プラデーシュ州の料理であるトマト・パプはトゥールダルではなくてチャナダルを使ったもので、あまり辛くなくてホクホクとした優しい味わい。サンバルはメティを効かせたパンチのある味付けで、ラッサムは豆が多めの不透明なタイプ。
卓上には普通のピクルスとインド風の大根アチャール、そしてマスタードシードベースの辛味ペーストがあって、さらに変化が付けられるのがいいですね。
時間が早かったせいもあるのか、全体的にスパイスの香りは立ち方がいまいちでしたが、各料理にはフレッシュカレーリーフがしっかり使われているし、どれもそつなくまとめられていて楽しくいただけました。
何より、これだけのボリュームで1000円しないのですから、東京の八重洲という場所や従業員の多さを考えても、これで採算取れるのかなと心配になってしまうぐらいの内容でしたよ。
今度は、ドーサやワダなどのティファン類を試してみたいですね。どうもごちそうさまでした!


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