Ripreさんのモニター企画で、住之江ボートレースにブロガーを招待してのイベントが行われるという事で、娘と一緒に行って来ましたよ!
それにしても、最近のボートレース界が新規客層を取り込もうとする意気込みは凄いですね~。アッキーナさんをイメージモデルに使った、「akkinya.jp」なんてドメインのサイトなんか、パッと見何のサイトかさっぱり分かりませんよ(笑)。
でも、以前に来た時よりもボートレース場にはカップルや親子連れの姿が多く見られ、そんな愚直な努力がしっかりと実を結んでいるようです。
さて、今回開催中の「飛龍賞競走」は、全国で行われる「デビュー6年未満の男子レーサーのみが出場できるレース」 のひとつだそうで、参加ブロガーの方が集まった中央の特別席内で、早川・永井・大原選手の3人による、イケメン&美人ボートレーサーのトークイベントが行われました。

やはりイケメンボートレーサーを間近に見られる機会とあってか、イベント参加者は男性よりも女性ブロガーのほうがずっと多かったですね。ブロガーさん達の鋭い質問にタジタジとなりながらも、誠実に答えてくれる「高給」イケメン選手に、女性の皆さんはメロメロになったんじゃないでしょうか?

その後は、お約束の舟券購入。ギャンブルにはめっぽう弱い私はやっぱり今回も負けてしまいました・・・でも参加者の方はかなりたくさん当てておられたようですよ。
当選金をゲットした後は、ボートが発着するピットのところに入らせてもらって、ボートの乗り方などの解説を選手直々にやっていただき、記念撮影の嵐。娘もボートに乗せてもらってご満悦だったようです。

ピットから眺める超大型ビデオスクリーンの輝きと、その光が水面に反射する様は最高に美しく、デートスポットとしても秀逸ではないでしょうか?

ここで一旦自由時間。住之江名物の焼きそばは売り切れだったようで残念ですが、ここは他にも100円なのに大きな串カツや、職人さんが握っているのに1皿200円からある江戸前寿司など、大阪の数ある激安居酒屋にも引けを取らないB級グルメがズラリと並んでいて、金気よりも食い気の私はこれだけでボートレースに来たくなります(笑)。
あと、家族連れに忘れてはならないのが、4Fにある「遊食館・女性・子ども村」!

常駐の女性スタッフがいる広々とした絨毯敷の空間に、テレビ、ソファー、幼児用遊具、ぬいぐるみ、漫画、ニンテンドー64やスーファミ、PS1が自由に遊べるゲームコーナーがあり、私の娘はもちろん、子供さんが夢中になるアイテムが揃っていますし、女性と子供専用のトイレや授乳室も完備しているので、どんな年齢のお子さんがいる家族でも楽しめる環境が整ってます。
ただし、託児所ではないのでお子さんだけを預けたままには出来ませんので、ご注意ください。
今回も、親子共々ボートレースを楽しく満喫させて頂きました。どうもありがとうございました!
他にも、ボートレースを楽しまれた型のレポートがたくさん「みんなのボートレース場体験談(PC) 」に掲載されてますので、是非御覧ください。