ソースを客の間で共有する、いわゆる「二度漬け禁止」の串カツは、もともとそんなに大阪ではメジャーな料理ではなくて、祭りの夜店で子供向けに売られていたオヤツとしての串カツが、新世界の日雇い労働者相手のアテとして流れて来たものなんですよね。
それが、いつの間にやら大阪を代表する名物になって、もとはオヤツに競って観光客が群がるようになるのだから、食文化の発展なんて分からんものです。
その二度漬け禁止が、新世界からミナミなどの繁華街に侵食し、気がつけば蒲生四丁目のような普通の住宅街にまで出来てしまっておりました。

ここの串カツは、衣はクリスピー、ソースもあまり出汁成分のブレンドはされておらず、個性としてはちょっと物足りない感じですかね~。
でもゲソやニンニク、プチトマトといった少し凝った品は100円だし、長さ15cmはある開いた大エビフライも390円で、値段はあくまで下町価格なのが嬉しいです。
串カツ以外はそれほどコストパフォーマンスが良くないので、近所の「魚庭本店」なんかとハシゴで楽しむのが向いているかもしれません。
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芯かつ 本店串揚げ / 蒲生四丁目駅、野江駅、鴫野駅)

夜総合点★★★☆☆ 3.0


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