今年の2月にそれまでの和風牛丼の提供を打ち切って、一気に60円の値上げとなる350円の牛すき丼を出してからは、すっかりなか卯からは足が遠ざかっていました。

そもそも私にとって牛丼は安くで食事を済ませたい時に食べるものであって、たまにお新香を頼む時はありますがトッピングなんてもってのほかな話であり、単品で350円となるとほか弁や印度家のカレーを上回ってしまうので、どうしても選択肢から外れてしまうんですよね。

でもこの日は朝から強めの雨が振り、社食もいまいち食べたい品が無かったので、傘を指してもさほど濡れない位置にあるなか卯へ行くことにしました。

で、初めて牛すき丼を食べてみたのですが、これは意外に有りだなと思ってしまいましたね。

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通常の牛丼に比べると味が濃い目で品名通りすき焼きの味わいに近く、豆腐や肉を生卵につけて食べるとなかなか高級感を味わえます。肉は当然ながらすき焼き用よりは薄手で咀嚼の感触はいまいちですが、柔らかくて量も結構あって満足できます。

エリンギはふーんって感じですが三つ葉は良い香りのアクセントになってますね。そしてなか卯なのでご飯の量はやや少なめ。サイドでうどんを食えって事でしょうか。

牛丼という観点で見ると高い値段ですが、少なくとも別ジャンルとして認識可能なぐらいの質の差はあるように思います。まあ個人的に中途半端な存在であることは変わりませんが、これからの選択肢の1つには入りそうな気がしますね。

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