西成あいりん地区の三角公園から南へ、なべや、大阪ラーメンの前を通って岸里まで伸びる商店街があるのですが、その途中にある天下茶屋サンディの脇に、超絶レトロなお好み焼きがあります。

ochiyo

この店、なんとNHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」のモデルになった店だそうで、ここでロケはしなかったらしいのですが、お母さんはロケ地でたくさんお好み焼きを焼いて指導をしたそうな。

今はもうほとんど隠居されているような感じで、店の中は冷蔵庫や家庭の食器、食材、テレビ等があって、ここで普段の生活をしながらたまに常連のおばちゃん相手に何か焼いているという状態(笑)。

なので、ジュースはかろうじてあるみたいですが、ビールなどの酒類は一切無し。飲兵衛には夜行くのはつらいですが、昼間に行ってもしんどいからまだ準備が出来てないとか言われたりするのでねえ・・・

ochiyo2

お好み焼きは千切りのキャベツと卵たっぷりの生地でフワフワトロトロ。出汁感は少ないけど、豚はバラ肉が大きく1枚乗ってるし、イカも身の部分がふんだんに入っていて550円はまさに昭和価格。これでも消費税アップで値上がりしました。

ソースは甘口にするか辛口にするか、マヨネーズはかけるかどうかお母さんに尋ねられます。特に値段は変わらないのでお好きなチョイスでどうぞ。

ochiyo3

焼きそばは柔らか目の麺と、千切りにしたキャベツがしっとりまとまって味わい深いです。焼きそばの場合は、ソースの種類に加えてキャベツの切り方や紅しょうがの有無まで尋ねられてほとんどスタバのようですな(笑)。

一見するとつっけんどんだけど心優しいお母さんが作られる素朴なお好み焼き、ここもあといつまで食べられるか分からないレッドデータブック確実のお店なのでお早めに。ただし、席が少ないので出来れば1~2人ぐらいで訪れてください。

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

お千代お好み焼き / 松田町駅北天下茶屋駅天下茶屋駅

夜総合点★★★★ 4.0

昼総合点★★★★ 4.0


スポンサードリンク