今や大阪でも新しくオープンする店のほとんどが謳っているのではないかというぐらいに、すっかりポピュラーな存在になってしまった讃岐風うどん。
香川では讃岐うどんがあくまで日常の食べ物であるのに対し、大阪の日常は昔ながらの茹で置き麺を使った立ち食いうどんであって、讃岐風うどんの店は総じてボリュームの多さや揚げたて天ぷらを売りにした、客単価が1000円近いA級グルメ路線の店が多いという特徴があります。
なので、日常な讃岐うどんが大好きな私はなかなかそういった高級店に行く気が起こらないのですが、こちらはオープン当初から味には高い評判があり、また午後2時からの営業という行きにくさもあって気になっておりました。それが最近、12時からの営業に開始時間が繰り上がったので、ようやく訪問出来たというわけです。
うどんは讃岐風としては細手ですが、釜玉の温かい麺であってもグニグニミョーンと伸びる食感が気持よく、冷たくするとさらにグミ感が際立つ秀逸さです。
温かいダシはエグみが出るギリギリまでしっかり煮出した関西風で旨味は十分。ぶっかけのダシであってもそのまま飲めるぐらいの上品さです。
柔らかい国産牛を使った肉載せ、生卵を絡めてつけダシで食べる釜玉、ゴマ油とごぼうの香り高いかやくご飯など、うどんだけではなくて料理としても一級品のレベルが楽しめます。
確かに単価は安くありませんが、クォリティを考えると十分納得できる讃岐風うどんの名店ですね。
詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html
香川では讃岐うどんがあくまで日常の食べ物であるのに対し、大阪の日常は昔ながらの茹で置き麺を使った立ち食いうどんであって、讃岐風うどんの店は総じてボリュームの多さや揚げたて天ぷらを売りにした、客単価が1000円近いA級グルメ路線の店が多いという特徴があります。
なので、日常な讃岐うどんが大好きな私はなかなかそういった高級店に行く気が起こらないのですが、こちらはオープン当初から味には高い評判があり、また午後2時からの営業という行きにくさもあって気になっておりました。それが最近、12時からの営業に開始時間が繰り上がったので、ようやく訪問出来たというわけです。
うどんは讃岐風としては細手ですが、釜玉の温かい麺であってもグニグニミョーンと伸びる食感が気持よく、冷たくするとさらにグミ感が際立つ秀逸さです。
温かいダシはエグみが出るギリギリまでしっかり煮出した関西風で旨味は十分。ぶっかけのダシであってもそのまま飲めるぐらいの上品さです。
柔らかい国産牛を使った肉載せ、生卵を絡めてつけダシで食べる釜玉、ゴマ油とごぼうの香り高いかやくご飯など、うどんだけではなくて料理としても一級品のレベルが楽しめます。
確かに単価は安くありませんが、クォリティを考えると十分納得できる讃岐風うどんの名店ですね。
詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
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うどん屋 きすけ (うどん / 中崎町駅、中津駅(大阪市営)、梅田駅(阪急))
夜総合点★★★★☆ 4.0
昼総合点★★★★☆ 4.0
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