カテゴリ: 天王寺・阿倍野

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沖縄から移住してきた人が多い大正区では、大阪ではあまりメジャーではない豚のホルモンを串焼きにする店がいくつかあり、最近では宮城ホルモン店なんかが良くマスコミに載るようになっています。

西成のあいりん地区近辺も、ホルモンうどんで有名な丸徳には泡盛や海ぶどうなんかが置いてあって、そこここで沖縄の食文化を感じます。

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その影響なのか、大正と西成以外でもちらほら豚の串ホルモンを出す店を見かけるようになりつつあるのですが、こちらもその1軒。本店は駒川中野にあって2号店が阿倍野交差点の近くに出来ています。

メニューは70円の串がホルモン(腸)、レバー、アブラ。肉厚のバラやちょっと珍しい豚のハラミは110円というところ。タイミングによってはチレのような部位も並ぶみたいですね。

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ホルモンは肉質に自信があるんでしょうか、大正のものに比べると火の通しが浅くてタレもあっさり気味。自分的にはアブラはもっとカリカリに焼いたほうが好きですが、レバーやチレなんかには軽い火通しが合ってます。

持ち帰りの客がメインですが、酒の種類も充実しているのでミュージシャンっぽい人など、ホルモン屋にしてはオッサンより若い人たちが飲んでいる事のほうが多いのも特徴ですね。

詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

駒川ホルモン あべの店ホルモン / 阿倍野駅大阪阿部野橋駅天王寺駅前駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5


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来年の春にハルカスが全館開業して、ようやく阿倍野再開発事業も完結が近づいたという感じですが、ベルタとかポンテとかマルシェとかはほぼゴーストタウンですし、いったいあれで土建屋以外の誰が得しているのか不思議でしょうがないですよね。
日本を代表する居酒屋の名店である明治屋が立ち退いた後に作られた「あべのキューズモール」も、いかにも安っぽい作りでげんなりさせられます。チン電の音が聞こえないハリボテ内装の明治屋は明治屋じゃないっすよ・・・
明治屋以外にも、再開発前の阿倍野銀座商店街には、名門酒蔵という立ち飲みの名店があったのですが、それもキューズモール内に移転させられました。しかも、座り飲みの居酒屋になった上に、メニューは以前とは似ても似つかない普通な品揃えになってしまっています。
で、本来の名門酒蔵がどこへ行ったかと言うと、この「あべの銀座」という店らしいんですよね。噂では、名門酒蔵にいた元スタッフが開いたという話みたいです・・・という話を聞きつけ、初めて訪れてからもう2年経ってのアップになっちゃって世間的には今更かもしれませんが(^_^;)
どうも今の阿倍野の雰囲気が全く好きになれなくて、新しい建物もワザとやってんのかというぐらいにそれぞれのアクセスが悪くて訪れる気がなかなか起こらないんですよ・・・再開発までは好きな街だったのに、こんな味も素っ気もない場所にされてしまって本当に悲しいです。

とまあ愚痴はこれぐらいにして、以前よりもメニューの数は少なくなりましたが、鮮度抜群の刺し身を筆頭とした海鮮メニュー、今は「炙り」になってしまいましたがCP抜群の生レバー、ホルモンの鉄板焼等、DNAはしっかり受け継がれているようで心強いです。
天王寺駅の北側は、まだ開発の魔の手が届いてない地帯ですが、どうも個人的に焼き肉の平和以外は肌に合わない店が多いので、たまにしか行かなくて申し訳ないですが(笑)この店の存在は貴重に思いますね!
詳しい感想・情報は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」で!
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

立呑み処 あべの銀座立ち飲み居酒屋・バー / 天王寺駅前駅、阿倍野駅、大阪阿部野橋駅)

夜総合点★★★☆☆ 3.5


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Meetsなどに良く取り上げられる、店内に無数の短冊メニューが飾られている事で有名な立ち飲み屋。
鶴橋と同様に闇市時代の雰囲気を色濃く残す、天王寺駅前阪和商店街の雰囲気も相まって、唯一無二の雰囲気を醸し出しています。
鮒寿司やくさや、桜海老の釜揚げ、なまずのハムといったような全国から集めた珍味や、唐辛子をこれでもかと載せた地獄豆腐というメニューが看板ですが、焼きナスや唐揚げ、コロッケといったベーシックな品もいろいろ揃ってます。

ただし、さすがにこれだけ品数が多いとある程度冷凍や出来合いで賄わざるをえないようで、ダシを使った料理もないので、じっくりと肴を楽しむような目的には向かないでしょうけどね。
ちょっとB級に興味があるお客さんなんかを連れて行くと、喜んでもらえるお店ではないでしょうか。
詳しい感想・情報は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」で!
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

種よし (立ち飲み居酒屋・バー / 天王寺駅、天王寺駅前駅、大阪阿部野橋駅)

夜総合点★★★☆☆ 3.0


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昨年末に、長年営業して来た場所から立ち退いて休業状態になっていた明治屋が、あべのキューズタウンで再開したとの噂を聞いたので、早速訪れてみました。

場所は、キューズタウンの北側に位置するViaあべのWalkという、飲食店が並ぶ通路の1F部分にあります。アクセスが良くなったというのもあってか、この日は平日の夕方なのにお客さんでほぼ満員の盛況でした。
昨年の移転前に訪れた時に、出来るだけ今の店舗のものを持って行くと宣言されていた通り、入り口の引き戸やカウンター、テーブル席、樽が置かれた机などは同じものが使われて、予想以上に店の雰囲気が再現されています。
ただ、壁の漆喰や柱は古びた風に加工されてはいますが、やはり本物の風合いと様子が異なってますし、4人がけのテーブルには新しく2人用のテーブルが追加され、店の幅が数mほど広くなっている様子です。
当然ながら、町家らしく奥にあった厨房とトイレについては、鰻の寝床ではない真四角なスペースに合うように配置が変更されています。

と、細かいところを挙げればきりがないですが、あえて重箱の隅をほじくらなければ気にならない違いですし、湯豆腐も端正なダシに柚子が効いたいつものお味で、値上げもされてない様子だったので一安心です。
そんな内装よりも、個人的にはチンチン電車が通り過ぎる時の音と振動、そして昼下がりの店に漂う気だるい日光が無くなってしまったのが残念ですねえ・・・
しかし個人的にそれよりも心配なのが、同じくViaあべのWalkに移転した「名門酒蔵」で、見た目普通の座り飲み居酒屋になって、黒板メニューが表に無かった事ですね・・・日本一CPが高い生ギモも残っているんでしょうか。また近いうちに確認せねばなりませんな。


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矢田の住井商店でさいぼしを買った後は、今年の11月には立ち退きしてしまうという話が出ている阿倍野の名店、明治屋の事を思い出して表敬訪問。

店は3時ごろと言う時間にも関わらず、中高年の客を中心にほぼ満員です。京橋や西成とは違って、こちらは同じ昼酒でも落ち着いてますね~(笑)
2年前に、長らく明治屋の顔だった三代目が店に立たれなくなってからは、あまり接客でいい噂を聞かなかった明治屋でしたが、久々に立ち寄ってみると女性の方が2名で表を切り盛りされており、先代のような細やかさはありませんが、ちゃんと落ち着きのある振る舞いで良かったですよ。
明治屋に行く事を考えずに、昼にうっかり腹いっぱいまで食べてしまったせいで、結局ここで頼んだのはえんどう豆の煮物だけ。
でも、この地味な卵とじはただものではなく、さっと茹でられたフレッシュなえんどう豆の歯ごたえに、歯にきりりと染みる冷たいおだしが絶妙の相性を見せています。
明治屋では、シュウマイやから揚げ、きずし、湯豆腐といった料理が名高いし私も大好きですが、こういう地味な煮物にこそ、この店の真価が表れているように思いますね。
移転は今の店の内装をそのまま移設するとどこかに書いてありましたが、さすがにチンチン電車の音と振動までは持って行けないだろうし(笑)、きっとこの店の雰囲気の何割かは失われてしまうのでしょうが、この料理がある限りは大丈夫なんじゃないか、とちょっと安心した気分になりました。

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