カテゴリ: カレー・インド料理

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次回11/17開催予定のグルコバは、実は今までやった事がないタミル料理がテーマなのです。

タミルナドゥ州の州都である大都市チェンナイに代表されるように、南インド料理と言えば通常はタミル料理を指すというぐらいの代名詞なのですが、逆に言えばケララやアーンドラ・プラデーシュ料理のような特色が少ないので、どうも今までテーマにはしにくかったのです。

でも、サンバルやダールといった定番だけではあまり面白くないので、タミルの中でも日本人には少しマニアックな料理を混ぜることにしました。それが、フィッシュ・プットゥとダンプリング・モール・コザンブ。

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フィッシュ・プットゥは、魚をフレーク状にしてスパイスと炒めたドライなカレーで、おそらく米粉とココナツをボロボロに蒸したプットゥという料理に見た目が似ているからこういう名前になっているのでしょう。スパイスやダルのプチプチ感と魚のしっとりホロホロ感のアクセントが楽しい品です。

そしてダンプリング・モール・コザンブは、ムングダルを摺って蒸し団子にしたものを、ヨーグルト主体のマサラで煮込むという、まあ確実に日本のインド料理屋では出してこないであろうマニアックな料理。ノンベジタリアンにとってはこれだけでご飯を食べるのはちとキツイものがありますが、フィッシュ・プットゥと混ぜるとなかなか良い感じになりました。

ただ、ムングダルの団子が意外と固くて、蒸し時間が足りなくて生っぽい感じになってしまったのが残念。本番ではライスフラワーを添加して、もうちょっとふっくらモッチリな感じにしようと思います。
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3連休の中日、日曜日は家族で神戸のメリケンパークで開かれていた「インディア・メーラー」というお祭に行ってきました。

これは、インド料理や雑貨、食品などの出店やインド舞踊のステージなど、インドにまつわるものが集結したイベントで、もう毎年恒例になっていますね。

本当は行くかどうしようか迷っていたのですが、珍しく(?)財務省の嫁さんが乗り気になったのでこちらとしても気が大きくなったと言うわけです(笑)。

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会場に着いたのは3時頃だったのですが、既にお客さんがいっぱい居て座る場所に困った有り様でした。

カレプリ氏やみつお氏、まさやん氏など、関西のカレー好きメンバーも同じ時間帯に集結していたそうですが、人が多くて家族がはぐれないように注意するのが精一杯で、人探しする余裕が全然ありませんでした・・・
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何はともあれ最初に訪れたのは、ツイートでイチオシとの情報が流れていた「ゴヴィンダス」の屋台。関西ではまずありつけない、チャートと呼ばれるインドの屋台スナックをいただきました。
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これはパニプリという料理で、小さくパフ状に揚げられたプーリーの中に、ひよこ豆やチャットニー、チリソース、ミントソースを入れて食べるものです。
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パリパリとしたプーリーの食感がキモなので、店の人にミントソースはセパレートにしてくれと無理やりお願いしました。ミントの甘酸っぱさが食欲を刺激して、嫁さんにも好評でした。まあ、5個で500円はちと高いですが・・・
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で、こちらはパプリ・チャート。小麦粉を伸ばして揚げたパプリというせんべいの上に、ポテトマサラやダヒ(ヨーグルト)、玉ねぎ、セブと呼ばれる揚げ麺のスナック、タマリンドソースなどがかかっているもので、これも甘酸っぱさが特徴の料理ですね。
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屋台の中では、タンドール釜を持ち込んでいたゲイロードに長い行列ができていましたが、我々はそんなオーソドックスなものには目もくれず(笑)、次にオーダーしたのは「カジャナ」のグジャラーティ・ターリー。

カジャナさんは大阪では珍しい西インド料理を出すお店で、マスタードシードが効いた濃厚なダル、皮付きひよこ豆を使ったマサラなど、どれも一捻りされた料理でとても楽しかったです。
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そして極めつけは、グジャラート州のカマンドークラというひよこ豆の蒸しパンにマスタードシードをかけたスナックと、ハンドヴォというトゥールダルと米の生地にヨーグルトを混ぜ込んだ酸味のあるスナック。これはさすがにマニアックすぎるでしょ~。

結局、なんだかんだ言いながら結構楽しんでしまいました(笑)。いつかそのうち、バリバリの南インド屋台が出てくれると嬉しいんですがね~。
 

 
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先の日曜日に、嫁さんがベジタリアンインド料理弁当をイベントで売ることになっていたらしいのですが、肝心の嫁自体が土曜から発熱・・・

なので、いつもなら1~2品の応援で済むはずの私の調理が、さらに増えて3品の担当になってしまいました。(^_^;)

で、作ったものがこちら。

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まずはサツマイモが在庫にあったので、カレーリーフを入れた南インド風のポリヤルに仕上げました。フェンネル、フェネグリーク、ココナツで甘さを立たせるスパイス使いで。

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次はナスがあったので、今度は北インド・パンジャブ料理のベイガン・バルタ。焼きナスをマッシュしてトマトと合わせる手の込んだ料理です。

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最後は、ミックスベジタブルを使ったプラオ。ヨーグルトを使わないビーガン仕様にしました。

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で、弁当の出来上がりはこんな感じ。本当は、摩耶山スパイスピクニックにこんなのを持って行きたかったんですがねえ・・・さすがに平日にこんな料理を仕込むのは無理っす。

3品20人分を1人で作るのはさすがに疲れましたが、家で作る時はノンベジのカレーが多いので、たまのベジ料理は刺激になって良いですね。
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土曜日は、久々にチキン・チェティナードというカレーの試作をしました。

チェティナードとは、南インドのタミルナドゥ州の南部にある地域で、裕福な商業カーストが多く住んでおり、乾燥した地域性というのもあってかインドの中でもスパイスを多めに使ったリッチなノンベジカレーで知られているところです。

ただ、「チェティナード風」はこれまたインドの中でもレシピにバラつきがあり、中にはクミンやチリパウダーを4人前で大さじ1.5(通常我々が作る5倍量)も使うものがあって驚きます(@_@;)。

その中でも、これは比較的マイルドなパターンですが、玉ねぎとトマトを茶色く炒めたものをスパイスと一緒にペーストにしてしまうのがこの地方ならではの手法ですね。玉ねぎとトマトは後工程で軽く煮込むものと2段階で使っています。ニンニクやスパイスも、いつもより1.5倍ぐらい増えています。

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で、いつもと工程の違うカレーなので恐る恐る食べてみたのですが、玉ねぎとトマトをたっぷり使ったトロミと旨みが日本米にぴったりで、これはかなり当たりのレシピですね。後工程のトマトと玉ねぎは自分なりにアレンジしてみたのですが、これが爽やかさを増していてなかなかナイスでした。

次のグルコバはタミル・ナドゥ料理をテーマにしようかなと思っているので、このカレーを出すことになると思います。お楽しみに!

 

 
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地下鉄中央線堺筋本町駅の1号出口付近に、ミスターゴールドというカレー屋が出来たのが1年ほど前の事。

最初に見た時はビーフカレーが750円となっていて、これはえらく強気な価格で来たなと思ったら、程なくして580円に値下げされ、その後は朝営業をやったり店頭でカレーコロッケを売ってみたりと試行錯誤を繰り返し、とうとう夏に一旦閉店。

この様子だと復活は厳しいかもなと思っていたら、9月に今度はワンコインのカレー屋として再スタートしてました。

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で、ちょっと食べに行ってみたのですが、580円時代と比べるとルーの具が少なくなって甘みが増し、かなり得正のような大阪風甘辛カレーにシフトチェンジしたなという印象。

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ミンチカツやチキンカツなどの揚げ物トッピングも100円からと値下げになったのはいいですが、揚げ置きなのでありがたみは相当ダウンしてます。正直、これならいっそ無い方がいいんじゃ・・・

得正と同じ価格帯で出すなら、得正以上の価値観を付加しないと厳しいと思うんですけどねえ・・・今回はこの路線でどこまで行くんでしょうか?

ミスターゴールド欧風カレー / 堺筋本町駅本町駅谷町四丁目駅

夜総合点★★★☆☆ 3.0

 
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