カテゴリ: 大阪市西区

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最近の大阪では、ラーメン屋と同じくらいにカレー屋が雨後の筍のように出来ている状態ですが、だいたいはインデアン・得正風の甘辛タイプか、インドカレーアレンジなカレーが多いように思います。
そんな中で、こちらはインドカレーをランチに出しそうな今風のバーのような見た目でありながら、珍しく独自路線のカレーを作っておられます。

そのルーは、すじ肉がベースっぽい濃厚な牛肉の旨味に、かなり濃い目に炒められた香味野菜の甘みと酸味、クミンやフェンネルを効かせていて非常にパンチを感じるタイプです。
しかし、小麦粉は使われていないので濃厚でありながら後味はスッキリ。非常に手間がかかったカレーであることは疑いありません。
そしてトッピングも、揚げ物は手作りの通し揚げだし、チャーシューはとろりと甘辛く仕上げられたバラ肉がどっさり載っていて、こちらもちゃんと手がかかっています。
ノーマルではご飯もルーの量も少なめですが、どちらもおかわりが可能なのでちょっぴり大食いな貴方でも大丈夫(笑)。
ただし、卓上の唐辛子が韓国唐辛子なので、多量にぶっかけてもエグいだけであまり辛くなってくれないのと、小皿に入ったピクルスがやたらと細かく刻んであって食べにくい事。カシューナッツオイルなどの卓上オプションにも何もラベルが無いのでちょっと不親切なところが気になりますかね~。
でも、しっかり丁寧に作られた良いカレーで、外食ならインド風よりもオリジナル好きの私としては応援したいお店です。
詳しい感想・情報は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」で!
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

カレー コンドル (カレー / 西大橋駅、四ツ橋駅、心斎橋駅)

昼総合点★★★☆☆ 3.5


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かやくご飯の名店として名高い、道頓堀「大黒」の次男として生まれた方が、あの大阪での讃岐風うどんの草分け店である「はがくれ」で修行された後に、自分の店としてオープンされたのがこちら。
料理は「はがくれ」同様に、生醤油うどんが店の看板で、ぶっかけや温かいうどん、そしてカレーうどんと、讃岐風うどん店のひと通りのメニューが揃っています。

客の回転を見ながら都度機械で伸ばして切られるうどんは、丁寧な水締めによって仕上げられた麺のエッジと艶が実に秀逸です。

それよりも賞賛すべきなのは出汁の見事さで、大黒譲りのかやくご飯は芳醇な旨みに溢れ、温かいダシやぶっかけダシも、しっかりしたボディと香りが両立している素晴らしいクォリティ。カレーうどんはそれほどスパイシーではありませんが、ダシにパワーがあるので物足りなさは皆無です。
どんなに客が混んでいても、いちいち生醤油うどんの食べ方を自分で説明しながら、客にすだちを絞るマスターのバカ丁寧さはどうかなと正直思ったりするのですが(笑)、ともかく香川と大阪の分化が折衷された、非常に完成度の高いうどんだと思いますね。
昼は行列が出来る慌ただしさなので、一度夜にゆっくりと、うどんじゃなくて天ぷらとかおでんで酒を楽しんでみたかったのですが、残念ながら最近夜営業が無くなってしまいました・・・是非復活して欲しいなあ(TдT)。
詳しい感想・情報は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」で!
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江戸堀 木田 讃岐うどん (うどん / 肥後橋駅、渡辺橋駅、中之島駅)

昼総合点★★★★ 4.0


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今年の春に心斎橋でオープンした、茨城大勝軒グループの「まるとら2」が早くも閉店してしまい、東洋水産のアンテナショップとして「つけ麺の巨匠 山岸一雄監修 つけ麺専門店」に変わってしまいましたね~。

東野田の「麺処 凛や」跡に出来たラーメン店も閉店してしまうようですし、最近は本当にオープンしてから店をたたむまでが早くなってしまいましたよね。外食の格言として半年は辛抱しろという意味のものがありますが、今や半年も持たない例がざらになってしまいました・・・
それだけ、コストや競争が激しい時代になっている証なのでしょうが、その意味でカレー店は、固定客が付きやすくて工夫次第ではコストがあまりかからないという面があるので、不況には強いメニューなのかもしれません。
固定客が居るカレーと言えば、大阪ではまず「インデアン」の名があげられますが、そこに代表される甘~くて辛いタイプのカレーは、得正や梨花食堂を始めとして、大阪ではもはや一大潮流になっていると言っても過言ではないでしょう。
ここもその流派に属するカレーだと言えますが、上記のカレーに比べると幾分甘味がライトで、特に筋肉の入ったバッファローカレーはコクでカバーされ、インデアンの甘いカレーが苦手な私でも馴染みやすく感じましたね。
この手のカレーには熱狂的なファンがいる事が多いですが、この店も例に漏れず昼時は待ち客が出るぐらいに人気がありますね~。
揚げ物のトッピングが、コロッケの100円からビフカツの900円までと恐ろしく値段の幅があるのが謎ですが、チキンカツならカレーと合わせても680円と言う値段でそこそこボリュームがあるので、それならCP的にはまずまずというところでしょうか。
辛さはインデアン並にホットですが、まだ辛さが欲しい人は店員さんに言えば、カイエンヌペッパーの缶ごと渡してくれるので、思う存分ぶっかけられますよ(笑)。
詳細は「大阪・関西のB級グルメガイド 最近の更新店」
>>https://gourmet.gazfootball.com/recent.html

カレー堂 堀江店 (カレー / 西大橋駅、四ツ橋駅、西長堀駅)

夜総合点★★★☆☆ 3.0
昼総合点★★★☆☆ 3.0


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6/30に大阪市西区新町に移転するのを受けて、6/13で閉店してしまうカドヤ食堂に、事実上の食べ納めに行ってきました。

いや、新店舗は昼時に仕事場から行ける距離になったのですが、行列を考えたら昼休みの時間に行って帰るのはおそらく不可能なので、ほとんど意味が無いんですよね・・・
最近は長い行列が当たり前になって、路駐をする車の姿が珍しくない事を考えたら相当周囲から苦情が出ていたはずで、移転は仕方ない事だとは言え、個人的にはとても残念です。
そして最後のメニューに選んだのは、白金豚の旨みそば。
今では二郎系も大阪に出来るようになり、あえ麺もそれほど珍しくない存在になってしまいましたが、このメニューが出来た当時は、ニンニクと醤油のパンチが効いた味が非常に新鮮でしたよね。
今でも、あえ麺系ではこの品が味的にナンバー1だとは思いますが、最後に加える小ライスが付いているとは言え、900円はやっぱり気軽に頼める値段じゃありませんが(笑)。
西区に移転しても頑張ってください!
なお、7月初旬にオープンする新店の住所はこちら> 大阪市西区新町4丁目16-3

[map:大阪市西区新町4丁目16-3]


カドヤ食堂 (ラーメン / 今福鶴見)
★★★☆☆ 3.0


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先週の金曜は、たまたま家族に用事があって一人外食になってしまい、どこに行こうか思案しながら帰っていたところ、いつも行列が出来ているカドヤ食堂に、すぐ座れる空きがあったのでつい吸い込まれてしまいました(笑)。

自家製麺になってから温かいラーメンは食べたので、今回は白金豚旨みそばにしようかと思ったのですが、ふと壁のメニューを見ると、限定で「釜玉味噌つけそば」というメニューが提供されているのを見て、この日は寒かったのでそっちに食指が動いてしまいました。
釜玉と称されている通り、あつもりの麺には卵の黄身が乗せられており、つけ汁に浸す前に麺を良くかき混ぜるようにと言われます。
本来の目的は、卵がつけ汁にからんでマイルドになる事のようですが、生卵をからめる事によって麺同士がくっつくのを防ぐ効果もあるし、卵のおかげでつけ汁が良くからむ効果もあるので、一石三鳥のナイスアイデアだなと思いました。
でも、肝心のつけ汁のほうにはかなりガッカリ・・・
いや、味噌の香りも風味もいいし、焼いた白ネギを載せるアイデアは面白いと思うのですが、いかんせん生姜があまりにもきつ過ぎて、舌が味噌の旨みを感じたなと思ったら、次の瞬間には生姜の刺激で舌が麻痺して味が分からなくなってしまう・・・ひたすらその繰り返しになってしまいました。
麺の後はご飯をつけ汁に入れて、雑炊のようにして食べるシステムなのですが、ドロドロになるまで煮詰めた味噌汁にてんこ盛りの生姜とご飯を入れたおじやのようで、かろうじて二口食べるのが限界でした・・・これ、店の人は本当に味見してみたんですかね?
カドヤ食堂さんは、今や大阪を代表する名店になったわけですし、この釜玉味噌つけ麺も900円と安くない値付けで出しているのですから、限定とは言えあまり完成度の低い品を出さないようにしてもらいたいものですなあ・・・

カドヤ食堂 (ラーメン / 今福鶴見)
★★★☆☆ 3.0


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