カテゴリ: 駅弁

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阪神の駅弁大会は昨日で終わってしまいましたが、買ったもんの紹介はまだ続きますよ!
駅弁5個目は、小淵沢駅丸政の「元気甲斐」。これも、阪神では初めての登場なのではないかと思います。

丸政さんは、今回ギャートルズ肉が入った「山賊バーバキュー弁当」の実演販売をしておられたのですが、その一角でこの元気甲斐を限定50個で売っていました。
昔、山本益博氏や糸井重里氏らが登場していた「探検レストラン」というバブリーな番組による駅弁プロジェクトで誕生した弁当なのですが、バブルが崩壊してもこの弁当だけはしっかり続いているのが面白いです。

菊乃井と吉左右という東西の名料亭の手による、「一の重(胡桃御飯、蓮根の金平、山女の甲州煮、蕗と椎茸と人参の旨煮、蒟蒻の味噌煮、 カリフラワーのレモン酢漬、ぜんまいと揚げのごまあえ、セロリの粕漬)二の重( 栗としめじのおこわ(銀杏・蓮根入り)、鶏の柚子味噌あえ、わかさぎの南蛮漬け、山牛蒡の味噌漬け、アスパラの豚肉巻、沢庵)」という絢爛豪華な内容は、今でも十分驚きに値しますね。
それぞれ丁寧で上品な味付けが施された山の幸を中心にしたおかず、笹や経木の香りが染み込んだおこわなど、当然ながら味の方も一級品です。
今の時代は、海鮮ものや銘柄肉系の駅弁がキャッチーで人気ですが、こういった山の素材を活かした品がもっと見直されてもいいような気がしますね。どうもご馳走様!

元気甲斐弁当 / 小淵沢駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0


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今年の阪神駅弁大会も、今日で最終日になりましたね。と言うことで、今回4つ目の駅弁は、新潟新発田三新軒の「えび千両ちらし」。

蓋を開けると、なんとビックリ隙間なく敷き詰められた玉子焼きしか見えません。これだと単なる玉子焼きの折り詰めにしか見えないので写真用にちょっとめくると、おぼろ昆布を敷いた酢飯の上に、海老、コハダ、鰻、イカの一夜干しが綺麗に並べられています。
名前こそ海老が全面に押し出されていますが、海老自体は結構普通で、それ以外の具材が素晴らしい仕事をしていますね!
プリプリの海老そぼろが載った玉子焼きは甘さ控えめで酒のアテに絶好ですし、肉厚の鰻蒲焼は、これだけレンジでチンしたら溶けるように柔らかくなりました♪ 歯ごたえのあるイカの一夜干し、おぼろ昆布の香りも素敵です。
1200円と値段は高めではありますが、大変具沢山でボリュームは十分ですし、この内容なら決してコストパフォーマンスは悪くありませんね。いや、本当に美味しかったです。どうもご馳走様!

新発田三新軒弁当 / 新津駅

夜総合点★★★★ 4.0
昼総合点★★★★ 4.0


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土曜日に、再び阪神の駅弁大会に行ってその場でいただいた駅弁がこちら。
釧路の「釧祥館」というところが作っているのですが、駅売りは根室で行なっているのがちょっと不思議ですね。余談ですが、この会社のURLはなかなか凄いな・・・ http://www.ekiben.ne.jp/

ご覧のように、八角形の形をした器には、たけのこをまぶした炊き込みご飯の上に、花咲ガニのほぐし身が敷き詰められ、味付けイクラと錦糸卵も載っていてなかなか豪華。
こういう弁当のカニほぐし身は、結構パサパサしている事が多いのですが、このカニは日本酒ベースのタレが含まされていてしっとり美味しいです。弁当のカニはこれぐらいしっかり目に味付けされているようがいいですね。
イクラも粒は小さめですが味が濃厚で、カニの出汁が効いたご飯と一緒に食べると、思わず酒が進んでしまいます♪
トータルで見て、カニ系の駅弁としてはかなり優秀なほうではないでしょうか。どうもご馳走様~!

釧祥館弁当 / 釧路駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5


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大館駅の鶏めしと来れば、やはり折尾駅東筑軒のかしわめしも行っとくしかありませんね!
と思っていたら、昼休みの時点で既に単品のかしわめしは売り切れ・・・_| ̄|○ 大館駅に比べるとこちらは広く定評が確立しているせいか、すぐに無くなってしまうようです。
仕方なしに、他の駅弁にするかとウロウロして戻ってみたら、店員さんが奥からゴソゴソと「大名道中駕籠」の箱を出し始めているではありませんか! で、押っ取り刀で駆けつけてすぐさま買い込みました。

こちらは、同じ東筑軒で作られている籠の形を模した弁当で、下の段にかしわめし、上の段に幕の内風のおかずが入っているという手の込んだ作りになっています。
経木に入ったかしわめしとは違って紙の箱なので、経木の香りや木箱によって絶妙に脱水された米のプリプリ感という点では少し物足りないのですが、それでもかしわめしは相変わらずの秀逸なバランスで、素晴らしく美味しいです。
大館駅のは温めたほうが美味しいですが、こちらは冷めているほうが良いという意味では大変稀有な存在ですよね。
おかずの方は、正直どうという味ではありませんが、酒のアテとして晩に食べるにはちょうど良かったです。どうもご馳走様~!


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昨日から始まりました、阪神百貨店恒例の「有名駅弁とうまいもんまつり」。260種類もの駅弁が集まる催事として、東京の京王百貨店に並ぶ知名度を誇る大会です。
今回の個人的な目当ては、大館駅花善の鶏めし弁当。
鶏めしでは、西の折尾に対して東の横綱と呼ばれるほどの名声を誇る弁当なのですが、なぜか今まで阪神百貨店には登場してくれず、毎年残念な思いをしていたのですが、今年はとうとう実演販売での出品となりました。
でも、こんな評判の高い駅弁なのに全然行列が出来ていないんですよね~。やっぱり皆さん、フォトジェニックな海鮮ものの方に走っちゃうんだろうか?

伝統を感じる赤いシンプルなパッケージがいいですね。値段は850円と、近頃の駅弁にしてはかなりリーズナブルなのが嬉しいです。

輸送弁当の場合は、日持ちの関係から卵そぼろが錦糸卵になったりするそうですが、今回は実演なのでしっかり卵そぼろが載っていますね♪
で、肝心の味のほうですが、モチモチした食感のあきたこまちに鶏ガラの出汁がしっとりと染み込んでいてしみじみと美味しいです。鶏もも肉のぷりぷりした食感もいいですし、付け合せの惣菜も丁寧に作られています。
全体的にやや甘みが勝っているのがいかにも東国風というところで、個人的には関西風に出汁味が効いている折尾のほうが好みですが、これはこれで十分美味しい駅弁で満足度は非常に高かったです。
うん、これで今回の目的は8割がた達成されたようなものですね(笑)。でも、あと幾つかは買い込んでみたいと思います!


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