カテゴリ: うどん・そば

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先日、香川へうどん巡りに行った時に買ったうどんがまだ残っていたので、甘辛く煮た牛肉と山芋でぶっかけうどんを作ってみました。

緑色の物体は、冷蔵庫に余っていたモロヘイヤを、葉っぱだけを千切ってさっと茹でた後に刻んだもので、自分で料理するのは初めてでしたが、オクラのようにトロトロと粘りが出てきて驚きました。ネットでレシピを見ていると山芋と合わせているものが多かったのですが、納得ですな。
生や茹でている時には青臭さが気になりましたが、食べてみるとほとんど気にならなくておいしくいただけました。うどんだけじゃなくて、マグロや普通の山かけご飯にもモロヘイヤはいけますな。
黄身が崩れてしまったのは残念でしたが、牛肉の甘辛アクセントと山芋・モロヘイヤのトロトロブラザーズがよくマッチして、想像以上においしくいただけましたよ!
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道の駅までのドライブで、えて吉さん以外のメンバーは昼寝を堪能し(笑)、買い物を済ませて時間的にも次でツアーを締めようという事になり、しばし皆で候補店を協議。

いろいろアイデアは出たのですが、営業時間や定休日の関係でなかなか皆がまだ行ってない店の候補が挙げられず・・・つーか、皆さんあちこち行き過ぎてて全員未訪の店を探すだけで単純に大変だったりしますが(笑)。
とにかく、ここまでほとんどうどんだけしか食べていないので、天ぷらとか肉とかのメニューが充実していて、なおかつおいしいという条件で浮かんできたのが、高松にある「手打十段うどんバカ一代」
ここは前回の家族との旅行でも来たのですが、その時は肉ぶっかけを頼んでいて名物の「釜バターうどん」は食べていなかったので、私としても異論無しに賛成です。
店は4時ごろと言う中途半端な時間ながら、店は半分以上の席が埋まっており、しかも平日なのにこの状況とは恐るべき人気ですね。
その釜バターは、いわゆる釜揚げのうどんに卵と醤油、そしてバターが一切れ乗っかっており、荒挽き黒コショウがかけられているので、構成としてはパンチェッタとチーズ抜きの醤油入りカルボナーラという感じですね(無理やり)。
何となくしつこいこってりした味を想像してしまっていましたが、実際に食べるとほとんどバターの脂っこさは気にならなくて、釜揚げにコクとコショウのピリッとした辛さを加えたような感じで大変おいしいです。
myblackmamaさんの奥様が気に入っておられましたが、確かに女性受けする味だと思います。ishさんに至っては、ここに3回来て3回とも釜バターを食べておられるそうで・・・(笑)
その釜バターの魅力も、ここの三ツ島真打を思わせる熟成剛麺の強さがあってこそだと思いますね! 結局最後まで私は種物無しのうどんのみで終わってしまいましたが、大満足の締めと相成りました。
いや、それにしても今回のツアーは図らずもいろんなタイプの麺がいただけて大変楽しかったです。いろいろハプニングというか予想外の事もありましたが、そういう事があってこそ、うどんツアーの醍醐味という感じですよね。
ドライバーのえて吉さんをはじめ、ナビゲーター&悪代官役で奮闘されたishさん、myblackmamaさんご夫妻、だいこんさん、どうもありがとうございました。是非次は西讃の怪しい店シリーズでお願いします(笑)。

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坂出の後は某所でうどんと金ちゃんヌードルを皆で大量にゲットし(笑)、移動の車中でふとカーナビを見るとえて吉さんが登録していた讃岐製麺所@丸亀の文字が見え、まだ胃に入りそうかと皆に確認したら行けそうだったので、急遽予定に突っ込んでもらいました。

ここは味よりも怪しいロケーションで有名で、バラックと言うかほとんど掘っ立て小屋の裏には神社があるというシチュエーションは、香川でも1、2を争う怪しさです。しかも非常に狭い店内にはクーラーと言うものは存在せず、うどんの湯気と梅雨の蒸し暑さでサウナのようです。これ、真夏だったらどうなるんだろう・・・

うどんには太いのと細いのと2種類があり、太いのを冷やかけでもらいました。そういや、栗林駅のそばにあった松家さんも太さが選べたはずだったけど、残念ながらあちらはもう閉店してしまったみたいですねえ・・・
麺は、とにかくぶっとくて均質な固コシが特徴的で、エッジや伸びはほとんど無いものの「そうそう、昔の讃岐うどんって皆こんな感じだったよな~」と懐かしさを感じさせてくれるうどんでした。
それとちょっと驚いたのがダシの美味さ。イリコにありがちな臭いやエグ味が全く感じられず、ガッツリ系のあたりや、薄味すぎる日の出と来たので余計にバランスが良く感じられ、かなり腹が膨れてるんだけど最後までスイスイ飲んでしまいましたよ。
ここで時間は午後1時半ぐらい。では腹ごなしがてら、道の駅までドライブに行きましょう。

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ここまで一般店、セルフ、大手製麺所と来ましたが、やはりマイナー製麺所に行かなければ香川に来たという実感が湧きませんよね(笑)。

なので、今回私がメインターゲットにさせてもらったのが、坂出にある上原製麺所
昔から行きたかった店だったのですが、やはり坂出だとどうしても個人的に大好きな彦江の口開けにスケジュールを合わせたくなってしまうので、後回しにしているうちに今日まで来てしまったというわけです。
駐車場があるかどうか不明だったので、近くのサティに車を止めて皆でテクテク。えて吉さんがわざわざ地図をプリントしていたのに、なかなか場所が分かりませんでした(笑)。
ようやく見つけたお店は、狭い道からさらに狭い路地の中に入って、へばりつくように建っていました。
中では大きな製麺機がブンブン回っていて、工場の片隅には小さなテーブルと5脚程度の椅子があるのみ。ちょうど昼時だったので店には次々に近所のおっちゃんらが入ってきていて、テーブルにあぶれた人はその辺の丸椅子に座って食べたりしていました。
今では、どこの製麺所にもたくさんの椅子やテーブルが置かれるようになり、玉売りの店なのか食事の店なのか分からなくなってしまっている場合がほとんどになってしまいましたが、この店は未だに讃岐の原風景が残っているという意味で、非常に貴重な店だと思います。

そして150円のぶっかけにしてもらったうどんは、見るからにエッジが綺麗に立っていて、伸びも腰も抜群な素晴らしい麺で非常に驚きました。ネットでの評判が結構バラバラだったので、あまり期待せずに食べてみたのですが、良い意味で見事に裏切られましたね。きっと、たまたまベストに近い出来のうどんだったのでしょう。
いや、もうこの店のこのうどんを食べた事で気分的にはお腹一杯です。もちろんまだ食べますけど(笑)。

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お次は、今度はえて吉さんのメインターゲットである坂出の日の出製麺所です。

昼時に1時間しか店内で食べられる時間が無いために、ツアーに組み込む場合はここを中心としてスケジュールを組まないといけないために、今まで訪問が出来ずにようやく念願の初訪問という事らしいです。
それにしても、以前に来た時は駐車場も何も無く、店の中には商品棚の前に申し訳程度の丸椅子と小さなテーブルがあるだけで、うどんを食べるには奥にいる従業員さんに持ってきてもらうしかなかったのですが、今は昼時には行列が当たり前で、女性の店員さんがキビキビと仕切って隣の建物にも増設された席へと誘導するようになってますし、何より狭い2車線だった店の前の道が、中央分離帯がある4車線に拡張されてしまっていて、店の中の外も全くの別世界になってしまいました・・・
そしてテーブルにはかけだしとぶっかけだし、薬味、きつね、天ぷら、温玉などが置かれてあり、牛肉の煮込みトッピングまで注文できるようになっていて、醤油だけをぶっかけて食べるしかなかった頃が幻のようです(笑)。かけだしはかなりの薄味で、皆ぶっかけだしをブレンドして食べてましたね。
最初に、麺は釜揚げ・冷たいの・ぬるいのという3つを選ぶ事ができるようになっているので、今回はぬるいのを頼んでみたのですが、麺はエッジやコシをあまり感じないヌルヌルムニュッとしたかなりの軟体麺で、確か以前はエッジがきちんと立ったバランスの良い麺だったのにとビックリしました。
もしかするとぬるいのを選んだからそうなったのかなと思ったのですが、冷たいのを食べた他の参加者も同じ意見だったし、後で見たネットでの評判も似たようなものだったので、やっぱり店のカラーが変わってしまったんですね。
いや、これはこれで悪くないとは思うのですが、大手製麺所らしい隙の無いうどんが気に入っていた私としては、少し複雑な気分で店を後にしたのでした・・・

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