カテゴリ: 四国・香川

スポンサードリンク
かなり前に香川までうどんを食べに行った時に、現地のスーパーマルナカで買った小豆島のそうめん「島の光」。

もうそうめんの季節は終わりつつあるのですが、家には別のそうめんのストックが大量にあったのでつい最近になってやっと試すことが出来ました。

IMG_3384

島の光の中でも赤色の帯はレギュラークラスみたいですが、しゅっと細くてたおやかでツルツルしたなめらかな麺線でありながら、讃岐うどんのように内側にしっかりとした腰があって驚きました。

普通、これぐらいの細いそうめんは腰よりものどごしが命、みたいなところがあるのですが、この細さで腰まで実現しているそうめんは初めてです。

後日、温かいにゅうめんにして食べてもみましたが、安物ならすぐにデロデロになってしまう麺が、多少煮込んでもしっかり存在感を残していて美味でした。

実物ならばまず現地以外の店では手に入らないでしょうが、通販でならいつでも手に入るので是非一度お試し下さい。

スポンサードリンク

スポンサードリンク
こちらはオープンした直後から、うどんが美味しいとの評判が早くも立ったお店で、次回香川に行く事があれば訪れてみたいなと思っておりました。
今回の旅は阿讃亭の天然うなぎが目的だったものの、やはりこのメンバーで香川に来てうどんを無視して帰るという事はあり得ず、暑い日だったので「ひやかけ」が食べたいな~というコンセンサスが自然に固まり、定評のあるこちらが選ばれました。ラッキー♪

ishさんがおっしゃるには、軟体麺でつとに有名だった飯山なかむらが今では別物のうどんになってしまったという話で、一福はその往年のなかむらを彷彿とさせる麺だと聞こえていたのでそちらも楽しみでした。

店は1時を過ぎているというのにまだ行列が出来ており、中では若い店主さんが「なんかヤッてんのか?」と言うぐらいのハイテンションで、踊るようにうどんを湯がいては洗っておられます。

蒸し暑い中いただいた「ひやかけ」の小(200円)は、見た目はなかむら風の細身の姿ではありますが、意外とエッジが立っていて伸びも普通で、なかむらとはちょっと方向性が違う感じでしたね・・・
ダシも色味こそ薄いものの、なかむらの純イリコとは違ってカツオが効いたダシで、美味しい事は美味しいけどなかむらを期待して行ったので少し肩透かしではありました。

ただ、こちらで生麺を買って後日家で食べたところ、びよ~んとした軟体麺らしい感触を味わえたので、この時はたまた麺ロットのブレが大きかったんでしょうね。奥の作業場を見ると女性の方がうどんを伸ばしておられましたし、これだけ回転が早い店だとどうしても分業は必要ですからね。
一度、忙しくない日に店主さんが打った麺で真価を味わってみたいお店です・・・ってそんな時間帯は全く無さそうだけど(笑)。
うどん 一福

昼総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:うどん | 端岡駅


スポンサードリンク

スポンサードリンク
2年ほど前に、食道楽仲間であるishさんえて吉さんが、香川と徳島の境にある塩江温泉の近くにあるうどん屋「阿讃亭」で、天然うなぎ重を食べに行ったという記事をアップされているのを見て、「いいなあ、いつかそのうち行きたいなあ・・・」と密かに思っておりました。
で、どういう話の過程でそうなったかは不明ですが、7月にishさんから「阿讃亭ツアーをやるからどないや?」というお誘いを突然いただきました。
グルコバ常連のmyblackmamaさんや*あきこ*さんを含めて、彼らは良く平日に休みを取って讃岐うどんツアーをされてるんですけど、あいにく私はカタギの仕事なもので(笑)、なかなか平日に休みを取ってどこかへ行くというのが難しいのです。では土日はと言うと、たいてい嫁さんが仕事がらみで出かけることが多く、私が子供の面倒を見ないといけないしで旅行なんぞは夢のまた夢・・・
でも今回のチャンスを逃すと、資源の枯渇が叫ばれている昨今、天然うなぎなんか二度と食べられなくなるかもしれないと奮い立ち、関係各方面を調整・説得の上、何とか日程を確保することが出来ました!
四国と言うと何はともあれうどんなメンバーですが、さすがに今回は皆万全の状態で鰻に挑むという事で意見を一致、途中でカーナビに騙されて”険道”を走らされるアクシデントもありましたが、その御蔭もあってちょうど良い時間に到着。

暖簾には「うどん そば」とあって、そっちが本業のお店なんですよね。

隣の水槽には「天然うなぎ」と誇らしく書かれており、店主さんがご自分で釣って来られるという鰻がニョロニョロと泳いでいます。
しかし、やはり最近は釣れる量も相当少なくなっているようで、良い鰻の確保が難しいと店主さんがこぼしていらっしゃいました。
あらかじめ30分前ぐらいにishさんが店に連絡されたおかげで、店に着いて程なく天然うなぎの鰻重が登場。

テーブルに置く間ももどかしく蓋を開けてみると、いやどうですかこの立派な蒲焼の姿と色艶!
2年前の記事では鰻重が2500円とありましたが、今は3000円に値上げ。でも巷のウナギの高騰ぶりからすると極めて良心的。と言うか、今時は養殖でさえこの値段でこのサイズはどこを探してもあり得ないでしょう!
あっさりと甘めのタレにくるまれた鰻は、質の悪い養殖ものに感じる脂のしつこさは一切無く、ふわりと上品な口当たりでサラサラと川魚らしい爽やかな余韻を残して喉の奥へと消えていきます。
私は鰻は大好きなんだけど大量に食べるのはやや苦手で、いつもはあえて上よりも並クラスを注文することが多いのですが、重箱の隅々まで敷き詰められているにも関わらず、気持ち的にはまだまだ食べられそうな感じでしたよ。
いや~、期待に違わず素晴らしい逸品で、これはかけがえのない食体験を味あわせていただきました。お誘いいただいたishさんと運転手のえて吉さんに大感謝です。どうもご馳走様でした!
阿讃亭

夜総合点★★★★ 4.0



関連ランキング:うどん | 白山


スポンサードリンク

スポンサードリンク
道の駅までのドライブで、えて吉さん以外のメンバーは昼寝を堪能し(笑)、買い物を済ませて時間的にも次でツアーを締めようという事になり、しばし皆で候補店を協議。

いろいろアイデアは出たのですが、営業時間や定休日の関係でなかなか皆がまだ行ってない店の候補が挙げられず・・・つーか、皆さんあちこち行き過ぎてて全員未訪の店を探すだけで単純に大変だったりしますが(笑)。
とにかく、ここまでほとんどうどんだけしか食べていないので、天ぷらとか肉とかのメニューが充実していて、なおかつおいしいという条件で浮かんできたのが、高松にある「手打十段うどんバカ一代」
ここは前回の家族との旅行でも来たのですが、その時は肉ぶっかけを頼んでいて名物の「釜バターうどん」は食べていなかったので、私としても異論無しに賛成です。
店は4時ごろと言う中途半端な時間ながら、店は半分以上の席が埋まっており、しかも平日なのにこの状況とは恐るべき人気ですね。
その釜バターは、いわゆる釜揚げのうどんに卵と醤油、そしてバターが一切れ乗っかっており、荒挽き黒コショウがかけられているので、構成としてはパンチェッタとチーズ抜きの醤油入りカルボナーラという感じですね(無理やり)。
何となくしつこいこってりした味を想像してしまっていましたが、実際に食べるとほとんどバターの脂っこさは気にならなくて、釜揚げにコクとコショウのピリッとした辛さを加えたような感じで大変おいしいです。
myblackmamaさんの奥様が気に入っておられましたが、確かに女性受けする味だと思います。ishさんに至っては、ここに3回来て3回とも釜バターを食べておられるそうで・・・(笑)
その釜バターの魅力も、ここの三ツ島真打を思わせる熟成剛麺の強さがあってこそだと思いますね! 結局最後まで私は種物無しのうどんのみで終わってしまいましたが、大満足の締めと相成りました。
いや、それにしても今回のツアーは図らずもいろんなタイプの麺がいただけて大変楽しかったです。いろいろハプニングというか予想外の事もありましたが、そういう事があってこそ、うどんツアーの醍醐味という感じですよね。
ドライバーのえて吉さんをはじめ、ナビゲーター&悪代官役で奮闘されたishさん、myblackmamaさんご夫妻、だいこんさん、どうもありがとうございました。是非次は西讃の怪しい店シリーズでお願いします(笑)。

スポンサードリンク

スポンサードリンク
坂出の後は某所でうどんと金ちゃんヌードルを皆で大量にゲットし(笑)、移動の車中でふとカーナビを見るとえて吉さんが登録していた讃岐製麺所@丸亀の文字が見え、まだ胃に入りそうかと皆に確認したら行けそうだったので、急遽予定に突っ込んでもらいました。

ここは味よりも怪しいロケーションで有名で、バラックと言うかほとんど掘っ立て小屋の裏には神社があるというシチュエーションは、香川でも1、2を争う怪しさです。しかも非常に狭い店内にはクーラーと言うものは存在せず、うどんの湯気と梅雨の蒸し暑さでサウナのようです。これ、真夏だったらどうなるんだろう・・・

うどんには太いのと細いのと2種類があり、太いのを冷やかけでもらいました。そういや、栗林駅のそばにあった松家さんも太さが選べたはずだったけど、残念ながらあちらはもう閉店してしまったみたいですねえ・・・
麺は、とにかくぶっとくて均質な固コシが特徴的で、エッジや伸びはほとんど無いものの「そうそう、昔の讃岐うどんって皆こんな感じだったよな~」と懐かしさを感じさせてくれるうどんでした。
それとちょっと驚いたのがダシの美味さ。イリコにありがちな臭いやエグ味が全く感じられず、ガッツリ系のあたりや、薄味すぎる日の出と来たので余計にバランスが良く感じられ、かなり腹が膨れてるんだけど最後までスイスイ飲んでしまいましたよ。
ここで時間は午後1時半ぐらい。では腹ごなしがてら、道の駅までドライブに行きましょう。

スポンサードリンク

↑このページのトップヘ