在日朝鮮人がたくさん住んでいる大阪の鶴橋や桃谷駅付近には、韓国食材や料理を売りにする店がたくさんあります。
そんな店の種類の中で最も多いのは、やはり韓国料理には決して欠かすことが出来ない「キムチ」を売る店だと言えるでしょう。
様々な商店が建ち並ぶ鶴橋や御幸通のコリアタウンはもちろん、生野区の中では普通の住宅街の合間にキムチを売る小さな店舗があったりして、それこそ味も値段も千差万別です。
その中でも特に有名なのは、鶴橋にある豊田商店と、御幸通商店街にある山田商店です。どちらも、休日ともなればキムチを買い求める客で行列が出来るほどの人気です。
しかし、私自身の好みとしては両方ともそれほど良いとは思えないんですよね・・・ 豊田商店は旨みだけじゃなくて塩分や唐辛子のエグ味といった味の成分が濃くて、焼肉と一緒なんかだといいのかもしれませんが酒のアテやご飯の伴として食べているとちょっとつらくなって来ますし、山田商店は回転が良いせいか漬けが浅い事が多く、その割には旨み成分が多すぎて不自然な感じを持ってしまいます。
他にも無添加が売りの「成康キムチ」とか、ライバルで味を競っているだろう山田・豊田商店の隣の店のものとかも買ってみたのですが、どうも個人的にぴったりと来てくれません。
かえって専門店ではない、お好み焼きの「オモニ」や焼肉の「パゴダ白雲」で出しているキムチにピンと来てしまう始末で、当たり前ですがうまいキムチを食べにいちいち外食するわけにも行かず、夜も眠れないぐらい困っていたのですが(嘘)、たまたま夜に開いていた(商店街の店は閉まるのが早い)店でふと買ってみたら、何とこれが大当たりになってしまいました。
その店は、冷麺で有名な「カルビハウス」が店のすぐ近くに作ったキムチの販売店です。
一袋500円の白菜キムチを買ってみましたが、穏やかな甘味と酸味、そして辛さと旨みのバランスが自分の好みにぴったりと合って、キムチだけでもどんどん食べてしまえます。
以前にカルビハウスでは食事をした事があるのですが、その時はそれほどキムチに対して大きな印象を持たなかっただけに、これはちょっと意外な出来事でした。やはり、家で食べる場合のキムチはあまり自己主張が強くないほうが食事に合わせやすいのかもしれませんね。
まあ、漬物のたぐいは本当に個人の好き好きなので、本サイトに載せてまで強力にプッシュする自信はありませんが、一度試して見てはどうでしょうか。
追記:カルビハウスのキムチが楽天で買えるようになってました。350gで300円と格安なのでこれは遠方の方にも嬉しいお知らせですね!

キムチの王道 白菜キムチ! 【カット350g】【鶴橋キムチ】・『本格』・【店頭価格】白菜キムチ...
この話題はPart2に続きます・・・
カルビハウス
住所:大阪市生野区桃谷4-4-8