カテゴリ: ロサンゼルス

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ロサンゼルスにはコリアタウンと呼ばれる巨大なコリアン・コミュニティがある事でも有名で、地区に行くと分かるのですが、その規模はもはや「タウン」というより「シティ」と言った方が正しく、さらに年々膨張して行っている有様です。
韓国料理と言えば日本ではまず焼肉ですが、もちろんロスにもたくさん店がありますし、Woo Lae OakやChosun Galbi、Soot Bull Jeepなども行きましたが肉質はやはり和牛のほうが上で、1品の量がかなり多くて副菜がたくさん出るとは言え、同じ肉を食べるならアメリカではステーキのほうが満足度が高いと思うので、ロスで食べる事はあまりお薦めしません。ホルモンの種類も少ないですしね。
となると、あとはチゲやスープなどの専門料理店になるわけですが、ちょうどこれらの店は日本にも少なく、肉食に疲れた胃にも優しいメニューなので利用価値も高いです。それに大衆的な店はチップが必要無いのもB級的にポイント高し(笑)。
Han Bat
4163 W 5th St.
肉やモツを煮込んだ白濁スープのソルロンタン専門店。メニューには本当にこれしか無く、具を肉かモツ、ミックスを選べるのみ。客は地元の人間がほぼ100%の超穴場。
スープの味は肉本来のダシが出たあっさりしながらも滋味深いもので、専門店の名に恥じないクォリティはさすが。細切りにした肉やモツの具もたっぷりだ。自分でテーブルにある塩やコショウ、キムチ、ヤンニョム、ネギを入れて好みの味に仕上げよう。
Ham Hung Restaurant
809 S.Ardmore Ave.
焼肉などの料理も出す総合レストランだが、特に冷麺で名高い店。
麺はそば粉が入った不透明で細めのルックスだが、見た目に反してびよ~んと伸びる弾力性に驚いてしまう。コチュジャンと薬味の赤で染まったピビン冷麺は辛いと言うより甘めの味で、麺の量も多いし皮付きの蒸し豚もたっぷり載ってボリューム満点。コップで出されるお代わり自由のスープもうまい。
So Kong Dong Tofu Restaurant
2716 W Olympic Blvd.
Beverly Soon Tofu
2717 W Olympic Blvd.
大阪でも「まん馬」などで知られるようになったスンドゥブチゲの専門店。ロスのコリアタウンにはこの手の店がたくさんあるが、その中でも定評のある2店。結構日本でも知られていて、日本人客を良く見かける。
スンドゥブチゲがうまいのは当然だが、キムチやナムルなどの副惣菜も豊富に出てくるのも嬉しいところ。Beverlyのほうは具の海産物が豊富でスープにコクがあり、So Kong Dongは石釜ご飯とカニキムチのケジャンが付く売りがある。個人的にはSo Kong Dongのほうが好みだが、2店はちょうどOlympic通りを挟んで向かい合っているので食べ比べてみては?
Hodori
1001 S. Vermont Ave.
VermontとOlympicの交差点と言うコリアンタウンの中心地にあって24時間営業、そしてメニューはピビンパ、カルビ、ユッケジャンなど韓国料理のめぼしいところが一通り揃っていて値段もお手ごろという使い勝手の良い店。
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アメリカでB級と言えば第一に来るのがファストフードです。と言うか、店員が料理を運んでくる店のほとんどにチップが必要な事を考えると、アメリカでの厳密なB級グルメとはファストフード以外に無いと言い切れるかもしれません。
もちろん、マクドナルドからケンタッキー、バーガーキング、ジャックインザボックス、タコベルなどファストフードのチェーンは無数にありますが、やはりここはアメリカならではの個性を感じる店をピックアップ。
Grand Central Market
317 S. Broadway,
ロサンゼルスでもとことんB級グルメにこだわりたい人にお薦めの場所。マーケットの名前が示すとおり、ここはメキシコの食料品や飲食店が集まっている場所で、アメリカナイズされたメキシコ料理とは違う、現地そのままの料理が楽しめる。マーケットの中には酒屋もあって、いろんな種類のテキーラが買えるのも楽しい。
お薦めは中でもひときわ人がたかっている「Tacos Tumbras a Tomas」と名がついているタコス屋台で、やわらかいタコスの上に焼いた肉がどっさりと盛られ、これで十分腹一杯になってたったの2ドルだ。メニューは牛肉のカルネ・アサーダか、豚肉のパストールが日本人には馴染みやすい。注文の際にシラントロ(香菜)やサルサの有無を聞かれる。辛いものが好きならハラペーニョ(無料)ももらおう。
Fatburger
http://www.fatburger.net/
3026 S.Figueroa St.
Fatの名が表すとおり、巨大なハンバーガーが売りの店。標準のFatburgerで150g、Kingburgerだと225gのパティサイズ、しかもKingburgerのダブル(450g!)まで存在すると言う恐ろしさ。しかしただサイズがでかいだけでなく、冷凍のパティを使わないという店のこだわりがあり、カリッと焼かれながらも肉の旨みを十分感じるハンバーガーだ。付け合せのオニオンフライも紙皿にてんこ盛りで出されるぞ。
Tito's Tacos
11222 Washington Place Culver City
http://www.titostacos.com/
私の知る限りでは、世界最強(凶)のジャンクフードスポットである。凶暴としか形容の仕様が無い、ミートソースとチーズがぎっちり詰まった寿司の太巻きサイズのブリトー、マグカップサイズのサルサ、それらが入った紙箱のスペースを敷き詰めるナチョスの海にただただ圧倒されるのみ。ここに集結する大勢の客の体型にも圧倒されるぞ(笑)。
Tommy's
2575 Beverly Blvd
http://www.originaltommys.com/
モスバーガー誕生のヒントになったと言われる元祖チリバーガーの店。値段が安いのはもちろんだが、紙から溢れ出すチリソースがジャンクでうまい。いつの間にか随分店の数が増えた。
Pink's
709 N La Brea Ave
http://www.pinkshollywood.com/
こちらはチリドッグで有名な店。ホットドッグにたっぷりかけられるチリソースはかなり豆の味が前面に出たタイプ。ソーセージ自体はまあ普通の味で、個人的にはハンバーガーのほうが断然絶品でお薦め。店内に飾られたたくさんのスターの写真を眺めてみるのも一興だ。
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フランス料理やカリフォルニア料理などのこじゃれ系の店や寿司バーははなから除外で(笑)、アメリカでも人気の高いシーフードは生ガキを除けば日本の方がはるかに繊細で上質だと来れば、やはりアメリカらしくてうまい物の代表はステーキという事になります。
日本で輸入肉と聞けばとにかく堅くて味が無いというイメージがありますが、やはりそれなりのステーキハウスできちんとエイジングされた肉をレアに焼かれたものは、確かに多量で顎は疲れるけれど、決してただ堅いわけじゃなく、肉本来の旨みが十分に楽しめる逸品だと言えます。
まあステーキは値段的にはあんまりB級ではありませんが、日本ではなかなか味わえない食の経験としての価値は十分にありますからね。その中でもCP的にお薦めの店を紹介。
Taylor's Prime Steaks
3361 W 8th St
http://www.taylorssteakhouse.com/
まず日本のガイドには載っていない超穴場。
コリアタウンのど真ん中という治安の良くない場所にあったり内装が古めかしかったりするが、本格的なステーキがポテトやいんげんなどの付け合せもついて20ドル程度で食べられるのは非常に貴重。当然地元の人でいつも賑わっている。味はRuth's ChrisやThe Palmのような有名高級店ほど繊細ではないが、アメリカらしさを十分に満喫できるうまさだ。
Lawry's the Prime Rib
100 N. La Cienega Blvd.
http://www.lawrysonline.com/
東京にも支店を持つ、ビバリーヒルズの超有名プライムリブ専門店だが、他の高級ステーキハウスに比べれば意外にもCPは悪くない。
前菜や飲み物を頼んだらメニューが下げられ、ローストされた肉隗が載ったワゴンが運ばれてくるので、カリフォルニアからビーフボウルまで名が付けられたカットの種類と焼き加減、付け合せの種類を申告するシステム。普通の胃袋の持ち主ならばローリーズ・カットまでが限界。ジューシーで柔らかいプライムリブはもちろんだが、付け合せのコーンやポテトが甘くておいしい。全部はとても食えないけど。週末はかなりウェイティングバーで待たされるので是非とも予約を。
LA Prime
404 S. Figueroa St. Los Angeles, CA
http://www.thebonaventure.com/dining/la_prime.cfm_prime.cfm
ウェスティン・ボナベンチャーホテルの35階にあるステーキハウス。回転式のフロアでロサンゼルスの夜景を堪能できる楽しみはもちろんだが、ステーキの質も文句なし。うっすらと砂糖をかけて表面をカリッと焼き上げた仕上げが特徴的で、甘さは全く気にならず、かえって肉の旨みが引き出されているのに驚かされる。
予算は、ステーキに付け合せ、ドリンク&チップで10000円弱と安くは無いけど、接待や旅行の最後の夜など、絶対に外したくない食事にはここ以上のところは無いはず。
Nick & Stef's Steakhouse
330 S. Hope St. Los Angeles, CA 90071
http://www.patinagroup.com/restaurant.php?restaurants_id=6
ウェルズ・ファーゴセンターの1Fにあるステーキレストラン。店はLA Primeよりは少しカジュアルな雰囲気で、値段もほんの少し安めな感じ。
売りは、ドライ・エイジングされたサーロインとリブアイのステーキで、たまにアメリカではドライ・エイジドと銘打っていながら、味気ない固い肉を出されて閉口したりするのだが、ここのは文句なしに旨みと柔らかさが引き出されていて絶品。
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一昨日、ロサンゼルスへの出張から帰ってきました。
毎回、アメリカへの出張のたびに太って帰ってしまうわけですが、今回も例に漏れずお腹が一回り大きくなってしまったので、ダイエットのために新規店の開拓はしばらくお休みです。
個人的に、ロサンゼルスには仕事の都合で訪れる機会が多く、毎回同じような店に行くのもつまらないので個人的に情報を集めて良さそうな店を開拓していたのですが、なかなかまとめるきっかけも無く、本サイトにランク付きで載せられるほどの回数を各店に訪れているわけでもないので情報をアップしていなかったのですが、ちょうどいいきっかけなので、しばらくの間はロサンゼルスのB級グルメの情報について、Blogのほうに書いていこうかなと思っています。
で、本編の開始前に、まずは時事ネタとしてアメリカの吉野家体験記を書きます(笑)。
吉野家のアメリカ進出の歴史は古く、公式サイトによると1979年に1号店をロサンゼルスに出店してまして、実は十数年前にプライベートで旅行した時に、一度訪れた事があったんですよね。
それ以降は、一度食べたし日本で食えるものだしという事でアメリカの吉野家には訪れる事は無かったのですが、今はBSE問題で日本では食べられませんし、当時の味も忘れてしまっていたので、帰国の前に朝食として食べてみることにしました。当時はボナベンチャーホテルの近くにあったと記憶しているのですが、今のダウンタウンの店はBroadwayと4th St.の交差点にあります。
当時もメニューにはチキンボウルがあったのですが、時代の流れかベジタブルボウルやサラダ、シュリンプボウルといったものが追加されています。が、ここは当然ビーフボウルを注文。しょうがと七味(ほとんど一味ですが・・・)もしっかりと用意されてますが、容器は発泡スチロールでフォークで食べる形になってます。
サイズはSmallにしましたが器は日本よりも一回り大きく、さらに肉の量は日本の倍はあり、こっちの小がちょうど日本の特盛といった感じです。朝に食べるにはこれはかなりきつい(笑)。さらに大だと弁当箱サイズの器になるようですが・・・
味は当たり前ですが牛丼そのものです。ただ、少し甘辛さが日本より際立っている感じはしますね。ちょっとアルコール臭も強めに出ているので、ワインの種類や量も違うのかもしれません。
十分満足しましたが、出来れば陶器の容器と箸で食べたかったですねえ。
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