今回は、今は引っかからなくなってしまいましたが、以前Googleで検索していた時に偶然見つけた、東住吉区の矢田にある「住井商店」というさいぼしの専門店で買ってきました。
値段はバラ1ブロックが2500円、ロースが2000円、そしてバラとロースが混ざった一回り小さいパックが1500円です。とは言え私が買った小さいパックでも300gの重さがあり、さいぼしの値段としてはまずまず標準的です。
それよりも、この店では商品をさいぼしと書かずに「チェリースモーク」と呼んでいて、やっぱり歴史的な経緯もあって違う名前にしているのかなあと思っていたのですが、実際に食べてみると、あえて違う名前にした理由が分かったような気がします。
とにかく、今まで食べたさいぼしとは味が全然違うんですよ。
まずここの製品の特徴は、肉にサシ(脂身)が細かく入っていて、限りなく生に近いような柔らかな食感で、それでいて中までしっかりと燻されているのが肉と脂の色で分かります。かなり冷薫に近い方法で作られているんじゃないでしょうか。
そして肉自体に味はほとんど付けられておらず、まさに味を濃縮した馬刺し、という表現がぴったり来ます。これは醤油マヨネーズとかじゃなくて、生姜醤油やにんにく醤油で食べたほうがいいですね。
比較的日持ちもするので、酒のアテとしては非常に使い勝手がいいんじゃないでしょうか。地方発送もしているらしいので、興味のある方は是非。
住井商店
住所:大阪市東住吉区矢田6-2-10
電話:06-6691-6620