カテゴリ: ニューオーリンズ

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ニューオリンズには実は10年ほど前、つまりハリケーン・カトリーヌの来襲前に一度訪れておりまして、その時に通った「マザーズ・レストラン」もしっかり営業しておられて嬉しい限り。

ハリケーン被害後4年たったニューオリンズは、一時はかなり経済的に立ち遅れていたような報道がありましたが、現地に行ってみるとそんな事は全く無くて、100%とは言わないまでもかつての活気はほとんど取り戻しているように見え、インフラも整備されたのか、以前のように水道をひねると真っ白に濁った水が出てくるような事も無くなりました。
ただ、以前はメイン繁華街であるフレンチクォーターを一筋外れたら、たちまち立小便やゴミの腐った臭いが立ち込める荒れた場所が広がり、何とも言えない人間臭さが街に充満していたのですが、今はどこも比較的整備された町並みになってしまい、かつては結構見かけた半分屋台のような小汚い個人店もほとんど見当たらず、私のようなB級好き人間にとってはちょっと寂しい気がしたのも事実です。

そんな中で、この店は若干内装の配置が変わったかな、というぐらいで、味も雰囲気も当時そのまんまで保たれています。
この店の名物は、ケイジャン料理の代表であるガンボやシュリンプ・クレオールですが、かなりドロリと濃厚で塩辛く、ケイジャン料理に慣れてない人にはちょっとキツいものがあるかもしれません。
そんな人にもお薦めなのが、こちらのフライドチキン。3ピース入りで肉はダークミート(足・もも肉)とホワイトミート(手羽・胸肉)が選べ、食べきれない量が出てくる付けあわせを2品選んで値段は$10。ガンボなどに比べてもコストパフォーマンス的にお得なメニューだと思います。
チキンは注文後に揚げられるので、カリカリとしたコーングリッツ入りの衣とジューシーな肉のコントラストが絶妙。しょっぱくてコクのある付け合せのカラードグリーンと塩漬け豚の煮込みがソウルフードらしくて楽しいですよね。
まあ、この店では味より何より、いかにも南部のソウルフードレストランらしい、マイペースで陽気に働く黒人店員達がかもし出す独特の雰囲気こそがご馳走ですよね!
Mother's Restaurant
401 Poydras St, New Orleans, LA

[map:401 Poydras St, New Orleans, LA]


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うちの会社は関係ありませんが、世間はお盆休み全開で食い物ネタが無いのをいい事に、ほとんどの人が興味無いであろうニューオリンズ話を続けます(笑)。

Fuddruckersはテキサスを発祥とするバーガーチェーンで、近年は西海岸などにも積極的に展開を広げているチェーン店。ニューオリンズでは、フレンチクォーター近くにあるカジノホテル、ハラーズの中に出店しています。
ここまでファストフードばっかりですが、メンフィスからニューオリンズに到着したのが夜遅くなってしまい、街は大半の店が閉まっていたので仕方なくこちらへ。つーか、アメリカ国内での飛行機移動の間ってのは、よほど空港で時間が余らない限りはファストフード連発になってしまうんですよね(苦笑)。
さて、ここのスタイルとしては、In-n-OutやFatburgerと同様に、冷凍したパティを使わないグルメバーガーとしての位置づけがされており、ロスのCasell'sのように、最初はバンズとパティだけが出され、客はサラダバーのようなところから自分で好きなだけ、レタスやトマト、オニオン、ピクルス、ハラペーニョ、サルサソースといったものを加えていくシステムになっています。つーか欲張りすぎて写真はほぼ付けあわせしか映ってませんが(笑)。
私はCHIPOTLE BBQという、スモークされたハラペーニョを使ったバーベキューソースのハンバーガーにしましたが、この時はお腹がすいていたのもあってガツガツと夢中で食べてしまいました(笑)。パティサイズは最大で1ポンドまでありますが、1/3(ワンサードと発音)ポンドでも十分なボリュームでした。
In-n-OutやFatburger、Casell'sは味付けとしてはそれほどバリエーションが無いので、こちらのブルーチーズやチェダーチーズ、グアカモレといった豊富な味付けは良い差別化になっているなと思いました。
これからアメリカでブレイクする予感がひしひしと伝わるナイスなファストフードでした!
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と言うわけで、乗り継ぎのメンフィス空港内のテナントで食べた昼御飯がこれ。

メンフィスは今まで空港以外の場所に訪れた事はありませんが、テキサスの中心地という事は本場バーベキューの中心地という事でもありまして、この「コーキーズ」もメンフィスの中では1・2を争う有名バーベキュー店なんだそうです。
本当ならゆっくりとリブを食べたかったところですが、乗り継ぎ時間にあまり余裕が無かったのでポークリブサンドイッチのほうをガブリと。
じっくりとローストされた豚肉はホロホロと繊維状に崩れ、そこにアメリカンバーベキュー独特の甘いソースとタバスコをぶっ掛けて食べると実にジャンクでおいしいです。
バーベキューというと、日本では網の上で直接炭火焼きするものという認識になってますが、本式のバーベキューとは、鉄釜の中で固い肉を何時間もかけて木のチップで薫煙するものなんですよね。
日本ではトニーローマなんかがアメリカンバーベキュー店として有名ですが、そこが出してるベイビーバックリブはもともと肉が柔らかいので、おそらく本式のバーベキューとは若干調理法が違うはずです。ポイントとしては、Beef Brisket(ブリスケ・牛の赤身胸肉)がメニューにあるかどうかでしょう。ブリスケは固くて単なるローストでは食べられませんからね。
従って、専用の釜が必要なバーベキューショップは、アメリカでもそれほど専門店の数が多くないジャンルで、しかも結構店によって当たり外れが多かったりするので、もし訪問地に評判の良いバーベキュー店があったら、是非日本ではなかなか味わえない本場の味を楽しんで欲しいと思います。
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