カテゴリ: 大阪ベストB級グルメ2010

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昨年から積み残した宿題であったこのシリーズも、やっと今回で終了です。
カレー:「カレー屋 じゅんちゃん」@梅田神山町
私の仕事場から近い堺筋本町を中心に、今年もカレー店のオープンが引きも切らなかったわけですが、どうも大阪風甘辛やインドスタイルのカレーが多くて、大阪風甘辛は自分の好みではないし、インド風は自分でカレーを作り出してからは興味がめっきり・・・しかも値段がどこも結構高いので余計に足が遠のきます(笑)。
と言うわけで、今年のメインジャンルになったジャパニーズカレーの中から選んだのがこのお店。見た目は何の変哲もないカレーなのですが、自分でカレーを作っている身からすると、既製品を全く使わずにここまで手の込んだ手順で毎日カレーを作る努力というものは、並大抵ではないと断言できます。
チキンカレーは肉たっぷりなのに安いですし、辛さがアップしても値段が変わらないのが良心的ですよね。それに、普通は辛さだけをアップすると味のバランスが崩れるんですが、大辛にしてもちゃんと元のカレーの良さを失っていないのが見事です。
その他では、女性らしい店とカレーのビジュアルな割にカレーはちゃんと本格派のマダムカリー@北浜、本町の老舗カサ・デュークも好印象でした。
 
ラーメン:「大醤軒」@旭区大宮
少なくとも私に関しては、ラーメンと言えばマッチョに始まりマッチョに終わった1年でしたが(笑)、ただでさえ客を選ぶ二郎系な上に出来のブレが酷いとあっては、とても人様にお薦めすることは出来ません・・・
しかし他のラーメンについても、今年ボコボコと新店がオープンしたきんせいグループを始めとして、東京のようにコラボとか期間限定メニューを売りにしている店が増えたので非常に困りました。
もともと、このブログは本サイトを補足する目的で始めたもので、限定品だとデータベース資料としては役に立たないんですよね~。しかも、だいたいそういう品は800円以上するのが当たり前みたいですし、カレーの場合と同様にもはやB級グルメの値段じゃないですもんね。
そんなこんなで最近はすっかりラーメンの新規開拓熱が下がってしまい、次の年末はベストに取り上げる店が無くなってしまうかもしれません・・・
という余談はさておき少ない候補から選んだのは、旭区の「そらの星」の西側にオープンした尾道ラーメンの店、大醤軒さん。
釜玉つけ麺とか汁なしというメニューもありますが、基本の醤油ラーメンがしっかりダシが出ていておいしく、値段が600円と安いのも嬉しいです。ご夫婦の接客も暖かく、万人にお薦めできるラーメン店ですね。
あとは、緑提灯5つ星を誇る鶏白湯ラーメンの新月@農人橋や、流行りの味じゃないけどおいしくて安く、女将さんの優しさが身に染みる「がんこパパ」@寝屋川といった店が思い出されます。
 
さて、2011年は欧州と中国経済の不透明感から更なる不況が噂されていたりしますが、そういう時こそB級グルメの店には頑張ってもらいたいですね!
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私は昨日からでしたが、今日から仕事始めのところが多いようで、朝の電車もいつもどおりの混雑になってましたね。
てなわけで、このシリーズも急いで終わらせてしまわないと・・・なお、本サイトの更新は今週はお休みさせていただきます。
洋食:「キッチンむらうち」@玉造
このジャンルも、昨年のベストであった丸島洋食店さんが店主の健康問題のために閉めてしまったんですよねえ・・・B級グルメ世界遺産に載せてもおかしくない名店だっただけに、本当に残念で悲しいです・・・
その思い出がある上に、とんかつのベスト店に挙げた「とんかつ ひろ喜」@徳庵が、洋食に振り分けでも全く違和感がない店であるだけに、他の洋食店がいまいち印象に残らないものになってしまいましたが(笑)、今年の総合点で最も高かったのがこちら。
ディナーのCPはそれほど高くありませんが、750円の日替わりランチは、夜なら1000円する内容のものを食べることが出来、料理もそれぞれ一工夫がされていてこの大衆食堂並の値段ですから、これは非常にお得感が高いです。
その他では、「PaPaDiningちょこっとマルシェ」@淡路町も、丁寧な仕事で好感が持てるお店でした。
 
焼肉:「やきにく亭 飛龍」@蒲生四丁目
個人的な好みだけで言えば、味一@京橋のほうが酒も肉も全体的に安くて煙モクモクで好きなんですが(笑)、誰にでもお薦めできるのは間違いなくこちらのほうでしょう。
並肉は700円台からあって、どれもちゃんとサシが入ったおいしいお肉、しかも最近のこじゃれた「A-5一頭買い(そんなわけねーだろ)」店のように、うやうやしく肉の部位名が書かれた短冊を載せて見た目は立派、でも量はほんのちょっぴりという事もなく、1人前100g以上の安心ボリュームで大満足です。
タレもサイドメニューも平均点が高く、接客以外はハズレがない地元の人に大人気の実力店です。
 
中華:「ニュー北京」@蒲生四丁目
昨年から一転して激戦区になったのが中華ジャンル。現地仕様の本格派でありながら格安の宇洋軒@門真、見た目はごく普通の中華屋なのに実力は一級品の北京飯店@野田など、いずれもベストに十分推せる店ばかりで選ぶのに困りました。
しかし、メインのおかずは普通の店なら十分単品1人前として出せるボリュームがあり、そこにライスとラーメンがついてたったの650円というここのランチのインパクトに叶う店はどこにも無いと断言できます。
クォリティの面でも、火の通しが均一になるよう細切りにされた野菜炒めや、香ばしくてクリスピーな揚げ物など、どれも一流の腕を感じる品ばかりで文句のつけようがありません。
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今年も拙ブログ及び大阪B級グルメガイドをご覧いただき、大変ありがとうございました。
と本来ならばご挨拶を述べなければならないはずなのですが、今年はぎりぎり大晦日になって、このシリーズには全く手をつけられてなかったことにようやく気づきました(笑)。
と言うことで、大晦日から年明けへと続くシリーズになってしまいますが、今年も初訪問した店の中から、各ジャンルベスト1を決めさせてもらおうと思います。
では、昨年と同じ順番での発表をさせていただきますと・・・
 
ランチ:「喫茶 愛」@天満橋
そういや昨年にベストに挙げた、焼肉定食が390円だった「焼肉工房神戸館」が、今では完全に別の店になってしまってまして、やっぱりあまりにも採算が取れそうにないメニューを出している店は、破れかぶれの安売りか資金繰りの苦しさゆえ、という傾向はあるようですねえ。
そういう意味で、今年は昨年ほどインパクトのある店が無かったのはある意味安堵すべき話なんでしょうが、それでも、ここのようにたっぷりしたサイズのリブステーキ定食が600円、目玉焼きがついたハンバーグ定食が450円で食べられるというのは間違いなく破格ですよね。
ただ、調理を担当しているお母さんが相当な高齢で、マスターも近々店を閉めるような事をおっしゃってたようですし、この昭和な値段と雰囲気が楽しめる時間はそれほど長くないかもしれません。
 
お好み焼き・たこ焼き:「てらまえ」@長瀬
大阪B級グルメを標榜しているサイトなのに、相変わらず店の数が増えない粉もんですが、その厳選された(笑)基準に負けないクォリティを示してくれたのが「てらまえ」さん。
幻のソースと言われるヘルメスソースをOEMしたオリジナルソースで味付けられるお好み焼きは、味が良いのは言うまでもないとして、どれも学生の街にある店らしく凄まじいボリュームで、何種類もある「道とん堀」や「通天かく」といった創作メニューは当然として、普通の豚モダン焼きでも十分腹がいっぱいになります。
 
居酒屋:「松久」@森小路
今年訪れた居酒屋の中ではほぼダントツでNo.1に輝いたのは、森小路の松久。
昭和な値段と雰囲気にも関わらず、三代目となるマスターとスタッフによる若さあふれる元気いっぱいの接客は、いつも気持ちの良いものがありますよね。
料理は単に安いだけではなく、市場から仕入れた新鮮な刺身や天然出汁が絶品の揚げ出し豆腐といったベーシックな品はもちろん、普通の居酒屋ならレトルトのような品が出されるハンバーグでさえ、じっくり10分以上もフライパンで蒸し焼きにされる洋食屋も真っ青なこだわりぶりで、この店にかける意気込みがひしひしと感じられる名店です。
 
で、続きはまた来年という、私のサイトらしい中途半端な状態での年越しになってしまいますが、ひとまず皆様よいお年を~!
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