私が定期的に訪れている鶴見区茨田大宮の中国朝市ですが、つい先日青唐辛子を買いに行ってみると、つい最近まで歩道に溢れていた屋台が無くなっており、歩道の植木の合間部分にもフェンスが立ちめぐらされ、飲み屋の前の売店のみが開いているという無残な有様になっていました・・・
それどころか、朝市の中核となっていたスーパーはまやにも、羊肉や香菜といった中国関係の食材が店頭から消え去っており、中国人の客を排除しようとする警察の狙いが透けて見えます。
路上屋台を営んでいた彼らが、いったいどこに行ってしまったのかは分かりませんが、屋台はともかく食材も手に入らなくなってしまったのは非常に痛いです。
もしかすると、どこか別の場所を見つけたのかもしれないし、またほとぼりが冷めたら復活するのかもしれませんが、なんとも残念で寂しい事ですよねえ・・・