いつもどおりダラダラとやって来たアメリカ話もこれでようやくおしまいです。
今回のニューオリンズ食日記の最後を飾るのは、やはりお登りさんらしくニューオリンズで最も有名な飲食店で。

もっとも、今では日本でもチェーン展開しているので、日本ではこの店がニューオリンズ発祥だと知っている人のほうが少ないかもしれません。そしてニューオリンズでもスタバ並みに市内のあちこちで支店を見かけるようになりました。
日本でチコリカフェオレ+ベニエの超定番セットを食べると600円はかかりますが、こちらではたったの$3強。今は円高なので為替手数料を含めても実質300円ってところでしょうか。
このほろ苦いチコリコーヒーの香りを嗅ぐと、いつもコーヒーとゴロワーズタバコの混ざった甘苦い匂いがしていた、かつて訪れたパリのカフェの風景をどことなく思い出してしまいます。
ベニエにはどっさり粉砂糖がかかってますが、生地には意外としっかりした塩味がついており、見た目ほどのベタ甘では無くて私のような辛党でもおいしく食べられます。ただし、食後に溶けた砂糖が指にくっついてベタベタするのが難点ですが(笑)。
このベニエが家庭で作れるミックス粉やコーヒー缶が、ニューオリンズのあちこちで売られていますが、必ずカフェ・デュモンド本店の近くにある公式ショップで買いましょう。なんせ、下手をすると公式ショップの倍の値段で売られてたりしますから、くれぐれもご注意の事。
Cafe Du Monde
http://www.cafedumonde.com/
今回のニューオリンズ食日記の最後を飾るのは、やはりお登りさんらしくニューオリンズで最も有名な飲食店で。

もっとも、今では日本でもチェーン展開しているので、日本ではこの店がニューオリンズ発祥だと知っている人のほうが少ないかもしれません。そしてニューオリンズでもスタバ並みに市内のあちこちで支店を見かけるようになりました。
日本でチコリカフェオレ+ベニエの超定番セットを食べると600円はかかりますが、こちらではたったの$3強。今は円高なので為替手数料を含めても実質300円ってところでしょうか。
このほろ苦いチコリコーヒーの香りを嗅ぐと、いつもコーヒーとゴロワーズタバコの混ざった甘苦い匂いがしていた、かつて訪れたパリのカフェの風景をどことなく思い出してしまいます。
ベニエにはどっさり粉砂糖がかかってますが、生地には意外としっかりした塩味がついており、見た目ほどのベタ甘では無くて私のような辛党でもおいしく食べられます。ただし、食後に溶けた砂糖が指にくっついてベタベタするのが難点ですが(笑)。
このベニエが家庭で作れるミックス粉やコーヒー缶が、ニューオリンズのあちこちで売られていますが、必ずカフェ・デュモンド本店の近くにある公式ショップで買いましょう。なんせ、下手をすると公式ショップの倍の値段で売られてたりしますから、くれぐれもご注意の事。
Cafe Du Monde
http://www.cafedumonde.com/
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