日曜日は、神戸市生涯学習支援センター「コミスタ神戸」にて、インド料理を作る人間にとっては知らない人がいない偉大なカレー伝道師、渡辺玲氏を迎えての南インド料理教室が行われました!
メニューは、左上のカトゥリから時計回りに、南インドのチキンカレー、レモンラッサム、トマトライス、ジャスミンライス、トマトのアチャール、サトイモの南インド式香味炒め、パパドでした。
今回は、いつものグルジリシリーズとは違ってきちんとした料理教室なので、調理前には整然と36人分の材料や調理器具が並べられ、渡辺氏の指示によってきっちりと皆が揃った進行で行われます。
料理の段取り計算はもちろんですが、そもそも私がグルコバを開いている飛鳥人権文化センターでは、全ての調理台に同じ調理器具を用意するのが不可能なのでこりゃ自分には無理だなあと思ってしまいました(笑)。
当然、要所要所では渡辺氏じきじきのスパイス使いのテクニック、コツが懇切丁寧に惜しみなく披露され、誰でも容易に南インド料理の技術が習得できます。
私も今でこそグルコバという会を偉そうに開いていますが、かつて怪しいおぢさんやHaggie氏の食事会に参加していた時には、自分で料理を自作すると言う考えは綺麗さっぱり持っておらず、ろくに教えを吸収しないまま酔っ払っていた超不肖の弟子だっただけに、今回で改めてテクニックの再確認が出来たことは本当にためになりました。
そして、一応自分なりに自己流でやっていた方法も、それほど大きく間違っていたわけではないことが分かって少しほっとしました(笑)。これでこれからのグルコバもさらにレベルアップ出来ると思います!
これが、それぞれの料理が完成したところ。チキンカレーやレモンラッサムの味はバッチリ覚えたので、次のグルコバでパクリ再伝導しますよ~!
食事後には氏の著書にサインをいただき、最初から最後までホクホク気分の料理教室でした。
まさやんさんやHaggie氏を始めとする準備委員会の方々、大変な準備と段取り、本当にお疲れ様でした。また次の機会も待ち望んでおります~!
追記:渡辺玲氏のブログにも記事がアップされていましたので、トラバさせていただきます。
メニューは、左上のカトゥリから時計回りに、南インドのチキンカレー、レモンラッサム、トマトライス、ジャスミンライス、トマトのアチャール、サトイモの南インド式香味炒め、パパドでした。
今回は、いつものグルジリシリーズとは違ってきちんとした料理教室なので、調理前には整然と36人分の材料や調理器具が並べられ、渡辺氏の指示によってきっちりと皆が揃った進行で行われます。
料理の段取り計算はもちろんですが、そもそも私がグルコバを開いている飛鳥人権文化センターでは、全ての調理台に同じ調理器具を用意するのが不可能なのでこりゃ自分には無理だなあと思ってしまいました(笑)。
当然、要所要所では渡辺氏じきじきのスパイス使いのテクニック、コツが懇切丁寧に惜しみなく披露され、誰でも容易に南インド料理の技術が習得できます。
私も今でこそグルコバという会を偉そうに開いていますが、かつて怪しいおぢさんやHaggie氏の食事会に参加していた時には、自分で料理を自作すると言う考えは綺麗さっぱり持っておらず、ろくに教えを吸収しないまま酔っ払っていた超不肖の弟子だっただけに、今回で改めてテクニックの再確認が出来たことは本当にためになりました。
そして、一応自分なりに自己流でやっていた方法も、それほど大きく間違っていたわけではないことが分かって少しほっとしました(笑)。これでこれからのグルコバもさらにレベルアップ出来ると思います!
これが、それぞれの料理が完成したところ。チキンカレーやレモンラッサムの味はバッチリ覚えたので、次のグルコバで
食事後には氏の著書にサインをいただき、最初から最後までホクホク気分の料理教室でした。
まさやんさんやHaggie氏を始めとする準備委員会の方々、大変な準備と段取り、本当にお疲れ様でした。また次の機会も待ち望んでおります~!
追記:渡辺玲氏のブログにも記事がアップされていましたので、トラバさせていただきます。
コメント
コメント一覧 (2)
早速、レポートUPして下さり拝読させて頂きました。
予定になかった「トマトとオニオン入りパチャディ」も教われてラッキーでしたね。
このイベントによって、渡辺玲さん直伝カレーが、関西の少なくとも30数家庭で再現され、さらに広まって行くかと思うと、とても楽しみです。
Haggieさん主宰の、次回グルハギ#38でも、今回の復習が有りますし、グルコバさんでも再現していただくのですね。
イベント後の展開が楽しみです。
こばやしりょーじ
がしました
今までは雲の上のような存在だった渡辺氏に、直に教えを受けられる機会を作ってくださって感謝の限りです。
ショナルパでのおいしいディナーを堪能させていただき、実に幸せな一日でした。
あつかましい願いではありますが、また是非こういう機会を作っていただくよう、切にお願いする次第です。
こばやしりょーじ
がしました