本日4/18から、吉野家で牛丼が並一杯280円へと通常価格が大幅に値下げされたので、早速訪れてみることにしました。
いきなりこれだけの値下げ幅を実現できた理由としては、2月から外国産の牛肉に対する輸入規制が緩和された事が大きいみたいですね。
米国産の牛肉については、BSE事件以来月齢で20ヶ月未満の肉しか輸入できなかったのが、月齢30ヶ月未満の肉までがOKになり、コストの安い品を仕入れられるようになったそうです。
しかもコストが安くなるだけではなく、味の方もBSE以前の吉野家のクォリティに戻せるようになったらしいので、一石二鳥の効果があるわけですね。
で、その味が復活した品を食べてみたのですが、正直そんなにはっきり昔の味を覚えているわけではないので、どれだけ違いが有るかは良く分かりませんでした(笑)。
ただ、今までに比べると肉を口に含んだ時に立ち上る脂の香りが濃厚で、ああ肉を食ってるんだな~という感覚を強く感じることが出来たような気がします。
さて、これで牛丼チェーン御三家は同じ値段になってしまったわけですが、味の点では一歩リードしている吉野家に対して、ライバルはどういう手を打ってくるのでしょうか。黒田日銀総裁は苦々しい顔をしているかもしれませんが・・・(笑)
いきなりこれだけの値下げ幅を実現できた理由としては、2月から外国産の牛肉に対する輸入規制が緩和された事が大きいみたいですね。
米国産の牛肉については、BSE事件以来月齢で20ヶ月未満の肉しか輸入できなかったのが、月齢30ヶ月未満の肉までがOKになり、コストの安い品を仕入れられるようになったそうです。
しかもコストが安くなるだけではなく、味の方もBSE以前の吉野家のクォリティに戻せるようになったらしいので、一石二鳥の効果があるわけですね。
で、その味が復活した品を食べてみたのですが、正直そんなにはっきり昔の味を覚えているわけではないので、どれだけ違いが有るかは良く分かりませんでした(笑)。
ただ、今までに比べると肉を口に含んだ時に立ち上る脂の香りが濃厚で、ああ肉を食ってるんだな~という感覚を強く感じることが出来たような気がします。
さて、これで牛丼チェーン御三家は同じ値段になってしまったわけですが、味の点では一歩リードしている吉野家に対して、ライバルはどういう手を打ってくるのでしょうか。黒田日銀総裁は苦々しい顔をしているかもしれませんが・・・(笑)
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